イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

加藤士文さんのHP 書のご依頼を受けました

2012年10月11日 23時55分17秒 | HPのお仕事

 大好きなハートのリーフ

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ブログでご報告しましたが2月11日
 
新宿文化センターに於いて
  セルフインザユニバース 澤田紗枝さん主催のワークショップ
  ゲストの1人としてお招き頂きました。

 当日「初めまして」で
     ご一緒させて頂いたお二人は
  画家であり、音楽家の加藤士文さん、

  三味線奏者の星野通映さんです。

   当日私はお二人の音霊を拝聴しながら
   参加者のお1人お1人に
 インスピレーションで受け取った言霊を
書に顕し、時間の許す限り
お一人お一人にメッセージも
お伝えさせて
頂きました

 澤田さん、星野さん、加藤さんにも
インスピレーション

 受け取った書を書かせて頂きました。

  そのご縁から今年の春、加藤士文さんから
HP作成にあたり
トップページ
に載せる書を書いて頂けませんか」と
ご依頼がありました。
   どのような言葉にするかはご自身の中で
   おおよそ決まっていたようでしたので、
希望納期をお聞きし、
好きな言葉を
 いついつまでにご連絡頂けるようお話しすると 

【人間 加藤士文○○記】
にされたい旨お話になり、
 更に
○○記の○○にあたる部分に
 「何かいい言葉はないでしょうか?」と
聞かれました

直感人間の私はその時、士文さんご本人も
とても気に入って下さっているという、
2月11日のワークショップで
士文さんに書かせて頂いた
【遊】の言霊と共に
【流】という言霊も浮かんだので
それをそのままお伝えしました。
【風】以外にも 
もしかしたら士文さんとの共通点は
色々ありそうですが、
2月に初めてお目にかかり
お話をさせて頂く中で
私の中で士文さんという方は

 【流れに抗わず しなやかに流れゆく人】

 というように感じさせて頂いていたので
  士文さんを象徴するような言霊、
 「遊流記か流遊記などは如何でしょう?」と
  ご提案させて頂きました。

 そのやり取りから数日後、
春分の日に届くように
  かなり沢山書いた中から
これは、
と思えた6枚の
【人間加藤士文 流遊記】
をお送りしました。

 それから半年余りが経ち
 「そういえばHPはどうなったのかしら?」と
  時々 思うことはありましたが(笑) 
昨日HPが完成したことを
思いがけず
知りました。
こだわり満載の素敵なHP。
 書もいい感じに
 載せて頂きましたので
 宜しかったらご覧下さいね

 士文さん、HPの完成
  おめでとうございました。

↓ こちらが 加藤士文さんのHPです。
Shimon Kato “流遊記” WEBsite