小学1年生の時、友達に
「好きな色は何色?」と聞かれた私は迷わず
「紫色」と答えていました。
茄子の艶をなくし、もう少し深みがかった
マットな濃い紫色に昔から惹かれます。
そして私の魂は、古代紫に
言い知れぬ懐かしさを感じます。
昔から、色を見、感じることが好きな私。
時々、道行く人や電車の中の見知らぬ人を
失礼にならない程度にパッと見て、その方の
肌、髪の色、瞳の色、顔の造形、
醸し出す雰囲気などを頭にピピッと記憶して
心の中で、「あの方には○○色の△△デザインの
□□みたいなものが合うなぁ~」などと勝手に、
スタイリストのような真似ごとをしています。
私の色のお手本は、私の色の先生は言わずもがな、
自然界に溢れる 鮮やかで清らかに輝く色彩です。
色から受けている沢山の恩恵。
私の中の 色の記憶・・・・
最近、つま先のまぁるい赤いエナメルの、
バレーパンプスに惹かれます
能動的に動きましょという
魂からのサインでしょうか。
私は自分を癒し元気にしたい時、
好きな香りを愉しみ、音楽を聴く、
ということも勿論ですが、身体に取り入れる
パワーフードの色も大事にしています。
そしてまた、纏う色、目に入る色も
その時々の心境に合わせて取り入れて
自身を調整、ヒーリングしています。