イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

都内某美術館に展示します

2022年12月07日 05時19分00秒 | 神様の計らい



7回目の父の祥月命日に齎された1通のメールの内容は

都内の某美術館での展示依頼


驚きと喜びとが綯交(ないま)ぜになり
魂が震えたのは言うまでもなく
13年前のあのときのトキメキと重なった。
そして思った。
「12年間描き続けてきて良かった」と。

展示依頼のメールを下さったプロモター曰く、
インスタの作品をご覧になり私の活動や作品に惹かれ
実行委員に推薦頂き皆様の審査が通ったうえでの
ご連絡というものだった。
多くの作家の作品をご覧になられてきた専門家の推薦・・・
後日、電話でお話した私を担当下さるという
そのコンシェルジュはとてもステキな方だった。

描くことをはじめる1年ほど前のこと、
「たけしの誰でもピカソ」という番組に出演されていた
ある書家の作品に感銘を受けた。ほどなくして
その書家が審査をされるアート展があると知り
(気づいた日が〆切だった)
尊敬する書家に「ただ作品を見て頂きたい」という思いだけで
カレンダーの裏にササッとかいた書と
毛筆の手紙をお送りした。
忘れていた頃、実行委員会から封書が届きクオカードと共に
佳作のお知らせの手紙が入っていてそれだけでも
感激ひとしおだったが、公募の紙面を読んでいると、
なんと、その書家が
「佳作になった〇〇さんは惜しくも一席を逃しましたが、
最後まで残っていた〇〇さんの作品であり」etcと
私の作品に対し創作スタンスが素敵である他、
共鳴下さりおほめ下さっていた。
まさかのこの感動的な出来事に
胸は高鳴り、魂は打ち震え
寒くもないのに暫く身体の震えが止まらなかった。



望んだからと、いち個人が展示できる場所ではない、
私も何度か足を運んだことのある
都内の某美術館での思いがけない展示のご依頼に、
13年前のあの時と同じ感動が今、静かに押し寄せています。



~実家の白木蓮~


メールを頂いた29日は父の祥月命日でした。

この日に、こんなにも嬉しく有難いご依頼を頂いたことは
偶然ではなく、亡き父があちらの世界から
「SHOKOちゃん、頑張ってるね、私も応援してるよ」
という、サインのように思えてなりません。
私の作品を認めてくれていた父は、生前、
病室から看護師さんたちに私の作品を広めてくれていました。




作品(原画)をご覧頂き感動くださった
「鳳凰を感じさせる水の方」から



11月11日、まさかの有難いご提案を頂きました。

テクニカルが得意でない私。
4年ほど前にインスタをはじめたものの
使い方がいまいち分からず、
この数ヶ月、作品を挙げていませんでした。

そんな時、


~庭のアンナパブロア~

この方のお知り合いの方のお力添えを受け
11月15日、
最強のチーム&プロジェクトが発足しました。

これまでのインスタは新たに構築し直して頂き
私は作品の画像と作品から伝えられたメッセージを
共通のチャットに挙げると
素晴らしいセンスの彼女が作品に合うフレーム、音楽
背景をつけて下さり その美しさに毎回感激しきりです。
作品たちも喜んでいるのが毎回伝わってきます。

インスタに毎日1作品づつあげ
2週間経った11月29日、某美術館での出展のお話を頂きました。
この奇跡をお二人が喜んで下さったのは言うまでもありません。
「SHOKOさんの素晴らしい作品を皆さんに世界に届けましょう!!」
作品から放たれるエナジーを感じ、何度も素晴らしいと言って下さり
お二人が真剣に向き合って下さり、
そして、作品がより輝くよう 彼女の愛と美的
センスで
息吹きを与えてくれたお陰で
作品はプロモーターに見つけて頂けました。


お二人には感謝の思いで一杯です。


寒川さん参拝とカラオケーツアー

2022年11月30日 23時29分00秒 | 神様の計らい

ある数秘術家から私のラッキーナンバーは8であり
「人生には8という数字がついて回る」と
きいたのですが
(確かに「8」がついて回ってます。他にも大事にしている数字が2つあります)
 お神籤を引くと
8番が出ました。
巫女さんから「こちらは滅多に出ないお神籤なので
お持ち帰りになられお守りにして下さい」と言われ、
受け取ると、以前知人から聞いたことはありましたが、
めったに出ないという こちら、
金色に輝く8番 大大𠮷神籤というものを
引かせて頂きました。嬉しい。感動しました。
(サイズは10cm×30cm、実際はもっと明るく輝いています)
「これまでよくやってきましたね」と創作や
出逢った人に真心や「おもてなし」の心を持って
接してきたことなどを
神様から「ちゃんと見ていましたよ」
と、褒めて頂いたような有難いお神籤でした。

当たり前ではない親切をして頂いた時は
これからも先ず心からの
「有難うございます」の言葉をお伝えし
これまでもそうしてきたように友人や
周りの方々が困っていたら 親切に
力になって差し上げたいと改めて思いました。

こちらのお神籤はフレームに入れて
寒川さんの御守りと共に大切に飾らせて頂きます。



秋分の日に寒川さんのレイラインツアーに参加した記事を
blogとfacebookにupした所、
「いいなぁ~コロナで〇年間行ってないから行きたいなぁ」と
オンライン講座を通して親しくなった友達からコメントがありました。
お互い歌が好きで昭和歌謡で盛り上がったりしていたので
「いつか寒川さんとカラオケツアー行きましょう」と返信しました。
(私は1人カラオケ時々堪能しますが彼女は1人でカラオケに行くことは
出来ないと言って居たので)
私は寒川さんの近くに住んでいるわけではないのですが、
思い立つと自転車を数十分走らせ参拝します。
特に今年は、寒川さんが気になって沢山参らせて頂きました。
9月のレイラインツアーでは本殿でご祈祷頂いていたので
彼女と寒川さんに参拝するのは早くて来年くらいかな~と
思っていたのですが寒川さんのことをやり取りする中、
久しぶりに寒川さんに参拝されたい様子が見て取れたので
「では、年内に行きますか?」となり11月30日に実現しました。
11月初旬から中旬は毎年七五三で賑わっていたので
11月下旬の平日を提案。彼女はお仕事の休みを
水曜日が取りやすいということから
とりあえず水曜日の11月下旬になりました。
そのあと電話で寒川さんに問い合わせ七五三の状況他、
色々伺うと土日より平日、そして11月下旬の方が
落ち着いていると思われる、と伺ったので
この日に決めました。
彼女は何度か寒川さんに参拝されているとのことですが
ご祈祷はしたことがなく今回は是非ご祈祷したいという事と
神嶽山神苑についても聞いてみると
言ったことがないという事だったので
ならば折角遠方からいらっしゃるので
ご祈祷後に神嶽山神苑のお茶室でお抹茶とお菓子を頂き
庭園を眺め、歩きご神域のエナジーを頂き、
宮山神社参拝、を提案しました。
私と違い、頻繁に来れる場所ではないと思ったので
神嶽山神苑で容器を求めると御神水を頂けるので
サブバックを持参すると良いことなども事前にお伝えしました。
朝早く電車に乗っていらっしゃるので、
気持ちよく参拝して貰えたら嬉しいなぁ~と、
寒川町の町人ではありませんが(笑)
そんな風に思っていました。
彼女からのご祈祷に関する質問も
正しいことをお応えしたかったので
寒川さんに電話で問い合わせお伝えしました。

ご参考までに
寒川さんでご祈祷をされる方やhpをご覧になられ分からない事がある場合
寒川さんに直接電話で確認されると良いかと存じます。
夜も遅くまで電話に出て頂けます。
神嶽山神苑の入園料は無料ですが
ご祈祷を受けられた方のみ入園できます。
ご祈祷を受けた本人以外の友人やそのご家族も一緒に入園できます
今日は、以前ご祈祷した時に頂いた入園券を持参し

こちらを使いました。彼女の分は次回に使って頂けたらいいなぁと☺

レイラインツアーに参加した際、地元のガイドさんから
歴史を始め、沢山のことを教えて頂きました。
今日は私が彼女のガイドさんになって(笑)
色々お話したので多分?彼女も
満足してくれたのではないかなぁ~と思います。

実は前日の夜は、私の住まう地域も寒川さんの周辺も
雨風が酷かったので、もしかすると当日、
神嶽山神苑のお茶室は閉苑かもしれないと思い、
前日の夜、寒川さんに確認の電話をすると
入園できるということただったで安堵しました。
(あとで気づいたのですが閉苑日があって月曜日でした)
当日も雨が降り続けた場合、私の交通手段も変わるので
色々なパターンも考えましたが、
なんと、ここ数日の雨が嘘のように30日は雨があがり、
晴れ間も見えそして11月末日とは思えぬ
ポカポカ陽気で最高の参拝日よりでした。(晴女の私)

ご祈祷を終えた彼女と寒川さんでリアル「はじめまして」。
ズームでも会話していたので
「はじめて」という気はしませんでした。
彼女は毎朝そうしているように、私と合流前に
寒川さんでライブ配信をしていたようです。
数日の雨で空気も澄み渡り気も清々しく
鳥のさえずりもあいまって、そしてon schedule。
予定した電車を1本遅らせましたが
お昼過ぎ、宮山駅から相模線に乗り茅ヶ崎の駅ビルで
昼食を調達し予約していたカラオケ店へGO!!
6時間30分歌いました
(余談ですが駅付近にカラオケ店は複数あるのですが事前に様々気になることを
問い合わせました。マイクカバーの有無、土足可か、今回のお店は
エアコンのお掃除を月一回しているという点が決め手になりました。
マイクカバーも受付で声をかけるとくれるということでした。
マイクも新しくお部屋の空気も良く、掃除が行き届いていて綺麗で
スタツフの対応も良くこのお店にして
よかったです)

越路吹雪さんバージョンの「愛の賛歌」や
「オソレミオ」「誰も寝てはならぬ」やアニメの主題歌、
昭和歌謡を数十曲歌いまくり(笑)スカッとしました
ほんと、歌を歌う事、大好きです💛
元々、平日のフリータイムはリーズナブルですが、
お店側のミスでワンドリンクがつかなかったことから
なんと1人550円でした
お天気までもが味方をしてくれた、
寒川さんから沢山のご褒美を頂いた
何から何まで素晴らしい1日でした。