↓ ポスター (専用フレームを購入し近々飾ります)
『ダンス オブ ヴァンパイア』のチケットが複数公演取れました。
今年の舞台見納めの今日は友人と観に行きました。
神様のご褒美なのでしょう。
なんと今日のお席は1階最前列の真ん中に近い席でした。
しかもこのミュージカルは客席一体型の様であり、出演者が客席に降り走ったりと、
ワクワクする場面が多々あるのですが、山口さん扮するクロロック伯爵が、
私の席の真横を通る場面もあり感激でした
一瞬にして客席全体を包み込んでしまう声量も、迫力に隠された切なくもの悲しい
圧巻の歌唱力も素晴らしいの一言で山口さんの大人の色気と魅力に
またもやノックアウトされちゃいました
今回の『ダンス オブ ヴァンパイア』は、クロロック伯爵の衣装も髪型も
以前と異なり(私は今回の方が断然好き)伯爵の孤独やクールさや青い血を
表現するため?ともとれた青い色は心に迫るものがありました。
演出も以前とは一部変っていて最後まで舞台に釘づけでした。
一番前のお席だったので オペラグラスも必要なく、
久しぶりに落ち着いて舞台全体を見ることが出来ました。
キャスト全員輝いてらして、本当に素晴らしい舞台でした。
森山開次さんの魂そのもののダンスも
松澤さんの歌も感動しました。
指揮者の真剣な眼差しも、オーケストラの皆さんの
すばらしい音も最高でした。
一旦幕が下りたあと、出演者と客席が一体となり踊りますが、
本当に楽しく満ち足りた1日でした。
↑ プログラム
クロロック伯爵の肖像画マグネットは冷蔵庫に貼っています
学生時代よく聴いていたシンディ・ローパー。
突き抜けるような それでいて温かみのあるキュートな彼女の声、
チャーミングさが大好きでした。(勿論今も)
カラオケでは圧倒的に洋楽を歌うことが多いわたし。
ナナ・ムスクーリやダイアナ・ロス、ケルテイック・ウーマン、セリーヌ・デュオン、
サラ・ブライトマンetc・・・魂を発散させる為 時折歌いに行きますが、
自身の声質に合っていてスッと楽に心地よく歌えるのはカーペンターズですが、
ここ2~3年「やっぱりシンディの曲を歌いたいな」という思いが増してゆきました。
子供の頃から人前で歌ったり、お芝居をしたりというのが好きだった私は
2年続けて選択していた文芸クラブから最終学年では念願の演劇クラブを選択し、
文化祭でお披露目する『 はるかな森に光満ちる時 』という作品で
念願のルーピーという名の妖精を演じました。
夏、演劇クラブの先生の引率で初めて宝塚歌劇を観に行った時、幸いにも
大地真央さんと黒木瞳さんの名コンビの『情熱のバルセロナ』でした。
大地さんの圧倒的な存在感と黒木さんの透明感、
溜息のでるほど美しいお二人の素晴らしい演技に感動しました。
こんな風に元来演じることや歌う事、物まねが好きでサービス精神旺盛な私は
僅かな信頼のおける人の前では躊躇することなく、パフォーマンス的に
周囲を盛り上げるべく歌手の声色を真似、本人になりきって(笑)歌うことも多く
『おどるポンポコリン』などは まるちゃんの声でボヤキなどを入れながら歌うと拍手喝采
レベッカの『フレンズ』も彼女の声まねをしテンションあげあげで歌います
11月中旬、amazonで書籍やCD、DVDを検索している時 偶然見つけたシンディの
DVDとCD 『グレイテスト・ヒッツ』 迷うことなく購入しました。
懐かしいシンディのレインボー・ヴォイスに心躍り、
青春時代の一コマが鮮やかに蘇ってきました。
近々、カラオケで歌うべく口ずさむ日々です
音霊(おとだま)に癒されし我が心
ある人を思い浮かべ描きあげたこの作品は、描いている時から、
【束ねる】 【広がる】 【春】の文字を見せられた。
本人しか知り得ぬことなのかもしれないナ、そんなことを思った。
シンプルな言霊に人生の大きなヒントが隠されていることがある。
あなたの御守りになるといいナ。
やみくもに競争することなかれ
真の明るさ輝きの何たるか心に問うべし
尊きもの価値あるもの一見分かりづらくとも
確かな煌めき消えることなくその道照らしつづけ
形なき愛をも発現する