「明」の書画を描いたあと宗像志功さんがよぎりました。
受け取った言霊は明けの明星でした。
黒、金色の墨汁と赤の筆ペン(赤)で
ほとばしる赤は光と情熱を感じさせられました。
この作品は上下関係なく、その時々の気持ちによって
飾ろうと思います。
「生まれ出ずる」
3人の人の光のコラボ
ご依頼者様から許可を頂き掲載させて頂きました。
本日、お手元に届いてすぐにご連絡を下さり
作品と対面した時のご感想、
カラフルな色がお好きでいらっしゃること等、お伝え頂き、
お気に召して頂けたこと、とても嬉しく思いました。
「虹光」という言霊は初めて描きました。
オウムを彷彿とさせるカラフルな色合いは
描いている時も楽しい気持ちでしたが、
完成した作品を改めて眺めた時、美しいオウムが
大空を自由に羽ばたくヴィジョンも視せられました。
ご縁を頂くご依頼者様は皆様、
「大切にしますね」 「このご縁に感謝します」と
添えて下さいますが、この言葉は本当に有難く
素晴らしいご縁を頂戴したことを
しみじみ有難いことであると感謝しています。
o様 この度は作品を掲載させて頂き、
作品を描かせて頂きありがとうございました。
感謝を込めて
「それがないと(これじゃないと)絶対に書(描)けない」というのは何だかとても不自由で
溢れる想いや即興の醍醐味を閉じ込めてしまうように感じている私は
普段から書く道具には拘りません。
久々に10/31から描いている作品たちも毛筆ではなくて(笑)、
無造作にちぎった紙を2cm位の大きさに これまたなんとなく丸めた(笑)
即席の道具。これにチョチョッと墨をつけて描きました。
弾力のある毛筆とは異なり、元々紙でできた即席の道具は
よりしなやかに 力など全く必要なく自由自在に紙の上を動いてくれるので
とても心地よく書けます。
この「集」もそうです。
個展後、カフェをイメージした作品を作家さんたちが置いていかれる、と
最初に店長からお話があったので期間中から
「どんな作品がいいかな」とお店に思いを馳せていた時、
ふと「集う」の文字が視せられたので「集」をしたため
私からの「ありがとうございました」を贈らせて頂きました。
ここは 人と人、人と動物が出逢会う空間(ばしょ)
感謝を込めて