イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

天翔る龍が如く

2024年01月01日 00時13分01秒 | 新年を寿ぐ

藤色の画用紙に墨汁とアクリル絵具(パーマネントスカーレット色)筆と割り箸で


新たな年がはじまりました。

【伸びやかに しなやかに 愛と共に】のメッセージを受け取りました。

ふいに、今年のテーマ色としてSHOKOが感じさせられたのは
慈愛をあらわす藤色(ラベンダー色)。
 意識して取り入れると 優しい気持ちが蘇ると思わされました。

この作品は新たな年を迎える20分程前に「描こう!」と思い
筆と割り箸を使って描きました。

描いた「龍」の文字から
「個を際立たせ ワクワク踊るように」と伝わりました。

アートもそうですが
「~でなくちゃいけない」なんてことはなくて
誰かに憧れ続け脇役を選ぶのが当たり前じゃなくて
あなたの わたしの 個性を際立たせ
誰かと同じではない自分特有の光りを放ち
自分を信じ そして慈しみ 自分の道を歩くことが
ますます大切な2024年と感じさせられました。






2022年 新年のご挨拶

2022年01月01日 00時00分00秒 | 新年を寿ぐ


goo Blogスタッフにお薦めの1枚として紹介頂いた「地球賛歌」
(2022年の賀状にしました)

大切な地球へ愛と感謝を歌うように
浄化の一助となる作品を描き
環境に優しい生活を心がけます

皆様の毎日が健やかな笑顔で彩られますように


昨年11月30日久しぶりに連絡をさせて頂いたにも関わらず
お時間を割き耳を傾けて下さりお食事までご馳走になり
お二人のN様本当に有り難うございました。

2022年 寅年 元旦

 


2020年元旦のご挨拶

2020年01月01日 00時00分00秒 | 新年を寿ぐ



瑞光祥春

両の手広げ わくわくと
ユニークなわたしへ還る道すがら
小さきものに心寄せ
彰嘉瑞
に想い寄せ

皆様の弥栄を祈念いたします。



 
今年の賀状は金色の折り紙と和紙を使い
『子』を表現しました。今回は書画ではなく
インスピレーションは「折り紙」と伝えてきたので
いつものように何も考えず、ただ手の動くに任せ
ちぎったり、適当にハサミで切ったりを何度か繰り返すと
元氣みなぎるこちらの作品が完成しました。
楽しげに両手を広げた『子』の文字からは
松竹梅やワクワクエナジーが沢山届き、
「これから楽しいことがどんどんやってくるので
両手を広げしっかり受け取ってね」と
言われたようで気分良くなりました。
作成中、穏やかで楽しい気持ちでした。
右下、金色の折り紙のクルクルは
ねずみのしっぽのように見えたので
この位置に貼りました。

かずいをあらわす
~彰嘉瑞~

めでたい物事が起こる予兆
 めでたいしるしや吉兆があらわれる



2019年元旦のご挨拶

2019年01月01日 20時37分19秒 | 新年を寿ぐ



好きな言葉は幾つかありますが、漢字、意味共に好きな
光風動春
新年にふさわしい言霊と思い選びました。

昨年は身体から齎される数々のメッセージを受け止め
メンテナンスに時間をかけた小休止の1年でした。

2012年辰年の年賀状からは毎年インスピレーションで
干支にちなんだ書画を描き新年のご挨拶をさせて頂いています。
11月から12月にかけて断捨離スイッチが入り
そちらに集中していると あっという間に年の瀬に。
慌てて筆を持ったのは大晦日直前でしたが

あっという間に完成しました。

楽しげにダンスをしている人のように見えた
作品からはolympiaの文字が何度となく視せられ
そこにパッションを感じました。

のほほんとした私ですが
2019年はいい意味で イノシシのように脇目をふらず
この書画のように 情熱的に 真っ直ぐに
 自身の本来の質、エナジーを輝かせ躍動感あふれる年にしよう、
そんな思いが湧きあがっています。

私とご縁を頂いた皆様、これから出逢うであろう皆様
そしてペットさんを含めた

皆様の大切な存在のお幸せを
心よりお祈り申し上げます。

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