今日、魂が打ち震える有難いメッセージを頂きました。
ここ数年来の「クエスチョン」が僅かな時間でクリアとなり
今まで体験してきた数々の出来事、
その意味が瞬時にわかり
点と点が線で結ばれ大きくて深い喜びを感じました。
父のこと、作品のこと、4年前の丁度今頃、
お姿を視せて下さってからは
ランダムにお出まし頂くようになった
七色の龍との関係性についても然り、
どれも魂に浸透し、腑に落ちました。
4年前、ご紹介頂いたKさん。
今日初めてお目にかかりました。
ご縁を頂いた直後、
一度電話でご相談申し上げたことがあり、
そのお人柄は受話器の向こうからも
十分伝わってきましたが、
実際にお目にかかったKさん、
秘書のTさんは細やかな気配りをして下さる
それはそれはお二方とも本当に
素晴らしい方々でいらっしゃり感動致しました。
品のある 柔らかで丁寧な物腰、
明るく優しいオーラを纏っていらっしゃると
感じさせられたKさんは
ご縁が結ばれた目の前の人を
とても大切にして下さる方でした。
1つ1つの言霊を大切に丁寧にお話下さるお姿は
思いやりにあふれ、ご自身の才能を驕ることなく
謙虚でらして、その真摯なお姿を拝見し
頭が下がると共に 自然に
「明日からまた、与えて頂いた光を信じ
謙虚に精進してゆこう」と
清らかな気持ちを思い起こさせて下さいました。
ご紹介がメインのKさんは
表だってお名前を出してはいらっしゃいませんが。
ご相談者はあとをたたず数年待ちというのも頷けます。
【答えは自分の中にある】
その通り、と思います。
大半の書籍にも書かれています。
が、
強くもあり、弱くもあり、時に思い悩むことのある
生身の人間である私たちは、
渦のただ中に入ってしまうことも
あるように思わされます。そんな時は、
頭ではわかっていても冷静になり俯瞰して
【自分の中にあるはずの答え】を
見出すということは中々難しいように思うのです。
幸いにも胸の内を吐露できる
「この人」と思えるヒトがそばにいてくれる場合は、
自分の思いを聞いて頂き、
客観的な意見を求めるのもココロが軽くなる
1つの方法かもしれません。
人のこととなると ひと肌脱ぎ
一生懸命になってしまう私は
相談されることは多いのですが
では自分の時も同じ様に親身になってくれて
お互い様、ということはあまりなく(苦笑)
ちょっとしたメールのやりとりでも
以前とは明らかに異なる雑でドライ
(投げやり的)な対応に様々をキャッチしてしまうからこそ
さみしさも感じますが、そうした時、
「忙しくゆとりがないから仕方ないんだ」
「わたしのことで時間を作って貰うなど申し訳ない」と
切り替え 聞いて頂く、ということはしません。
霊的感受性の強い私はこれまで
数々の不思議な経験をしてきました。
自身が体験したからこそ
「霊的世界はある」ということを知っています。
なので人生の迷い子になった時私は信頼のおける
霊視がきく方に(占いとは違います)時折ご相談をし、
新たな風を吹き込んで頂きヒントを頂いています。
今、昨年の春頃の自身の心情を思い起こすと、
当に渦の中でグルングルンまわっていた様な気がします。
「Kさんに視て頂きたい」予約の電話を入れたのは
その頃でした。
秘書のTさんによるとキャンセル待ちが出てスムーズに
いった場合でも早くて1年後というお話でした。
この1年は心身ともに様々な感情を味わい、
変化を体験しましたが、
春分の日に「あ、抜けた」と感じる瞬間がありました。
それからは、気持ちがなだらかになり、
本来の【わたし】を生きているような
穏やかさを感じるようになりました。
そんな中、お電話を差しあげてから1年以上経った
今年6月中旬、絶妙のタイミングで秘書のTさんから
お電話を頂きました。携帯不携帯(笑)という事が多く
電話に気づかないことも多いのですが、
この時はコールに気づきお電話を受ける事が出来ました。
それから僅か一週間後、Kさんとの対面が叶いました。
19日、20日と動かせない予定が入っていた中、
ご指定頂いた18日のその時間は空いていました。
こうしてKさんとのご縁が結ばれたのは偏に、
同じ師を持つL様が4年前に
Kさんをご紹介下さったお陰です。
L様からお名前をお聞きして
初めてKさんの存在を知りました。
体調が万全になりましたら、
今日の感動を文字に起こしたいと思います。
~ つづく ~