前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅
6月下旬、ベランダの窓を開けたら
トコトコと小さいヤモリちゃんが自ら
部屋に入ってきた。
ベッドの下に隠れたけれど、
うちには猫娘さんがいるので、
見つかったら大変。
猫娘さんの耳のよさたるや。
ずっと気になっていたヤモリちゃん、
8月中旬2ヶ月ぶりに元気な姿を、
洗面所で見せてくれました。
が、近くに猫娘さんがいたので
食べたりはしないけれど
チョンチョンと触ったら大変なので
そっとヤモリちゃんを触って
お風呂場へ誘導すると、
体は小さくても
意思の強いヤモリちゃんだったようで、
「ジーッ」のような「キィ~」のような
はっきり聞こえる声で鳴き
振り向くように私を見やり
「オイ、触るなよ」的に見られました。
数日前もお風呂場にいました。
エサ、ちゃんと食べられてる?
ヤモリちゃんが元気に育ちますように。
自分に自信がない証なのでしょうか?
「ありゃりゃ…なんだかなぁ~」と
半ば呆れ気味に思うのは
歯の浮くような
思ってもないことをそれらしく言ってみたり、
常に長いものに巻かれるを進んで選びとり
媚びたり、八方美人だったりで
社交辞令が当たり前と言う方はどうも苦手。
お近づきになりたくない方々です(笑)
情が深く、
いざと言う時しっぽを巻いて逃げない
誠実な人にひかれ尊敬します。
半年前、柴犬🐕のモモちゃんが結んでくれた
同世代の素敵なお2人の女性とのご縁。
3人で会って美味しいものを頂きながら
動物のことや色んなことを
お話しするひとときは本当に楽しくて
充実しています。
信じられる存在っていいですね。
微力だけど、もし何かあった時は
力になりたいと思える方々。
この年で信頼できるおふたりに出逢えたことに
心から感謝しています。
出逢って下さり有り難うございます。
モモちゃん、ありがとね。
天国は如何ですか?