毎週欠かさず見ている「ウチ、断捨離しました」
でお馴染みの やましたひでこさんの
初となるTHEおしゃべり会のチケットに当選し
11月14日(木)午後、有楽町よみうりホールに参りました。
お席は7列目(嬉)
ゲストはマシンガンズ滝沢秀一さんと青木さやかさん。
好感の持てる方お二人のトークはさすが、といった感じで
ユーモアたっぷり方で終止の笑いの絶えないおしゃべり会でした。
90分あっ、というまでした。
前半はアナウンサーとやましたさんのトークでしたが
アナウンサーさん(名前を忘れてしまいました。ゴメンナサイ)
とても美しく素敵な方でした✨
特に、10年以上前から保護活動をされている
青木さやかさんを間近で拝見出来てとても嬉しかったです。
益々、正直で 飾らなくて優しい青木さんのファンになりました。
やましたさんが断捨離に出逢うまで そしてお母様との確執など
幾つものエピソーをお話下さり、
やましたさんの普段思っていらっしゃることなどを率直にお話下さり
やましたさんの珠玉の言葉をメモする方々が多く
私もメモをとりました。
私の心に響いた一部をご紹介しますね。
アクションカウント(動作の回数)を意識する、
当に!と思いました。
断捨離は若返り、空っぽになっても大丈夫、また足していくから
物を溜め込んでいると家が老ける
入り口と出口、出口を意識
※出口を塞いでいめと思考が止まる、吐き出したら自然に入る
→断捨離の極意
私達日本人の文化は物をむき出しではなく、物を包む文化なので潜在的の中に
入れ物への思いがあるので箱、缶、紙袋など
それを「いつか使うかも」と取っておく
この「~かもグッズ」の集積。
家の中はかもグッズで一杯、
とのお話にドッと笑いが起こりました。
また、番組で取り上げられたお二方も会場にいらしていて
番組に出演した当時の思い、そして現在のご自身の変化なども
語られていて、このお二方を取り上げた時も拝見していたので
ジーンとくるものがありました。
断捨離は人の人生を変えるもの、本当にそう思います。
他にも、まだまだ沢山の素敵なお話をメモしました。
年越し前にこの素敵な会に参加させて頂き本当に幸せでした。
1100人のオーディエンスの1人としてあの場に居れたこと
とても嬉しく思いました。
お顔こそ出されず控えに徹していらっしゃいましたが
番組同様、平泉成さんのお声で会が進みました。
フライヤーに描かれている特性ゴミ袋(かなり大きなサイズ)
3枚のお土産付きでした(嬉)
今朝の心の時代は精神科医の名越康文先生だったので拝見しました。
番組のコメンテーターとして相談者の悩みに真摯に丁寧に1つ1つ
言葉を選びながら向き合われていらっしゃる名越先生の
誠実なお話しは自然に心に届きます。
30代でクリニックを開設し患者さんのご相談を受ける中、
ご自身も相談者の悩みの影響を受け体調に異変をきたし
悩んでいた頃、仏教と出逢い
僧侶から「大慈悲」の言葉を頂いたのを機に48歳から
密教の月輪観(瞑想)を始めたそうです。
映像を通しての先生しか存じませんが
名越先生の言葉が最初からすっと浸透するのは
空海繫がりだからなのかな、ふとそう感じさせられました。
「怒りは人生を無駄にしている。怒りに対する武器は慈悲」
「とげとげしい言葉の正体はさびしさ」
「祈ることが世界最古で 最も強力で人々を豊かに
あるいは救う心理療法だと思っていますが
中々広まらないので僕はそれをメッセージにしたいと思います」
「真言 南無大師遍照金剛を唱えてご覧、
貴方の心が広がっていくよ」
この4つのお話しが特に心に響きました。
名越先生が今後の人生をかけてやりたいことは
「仏教理学、密教心理学を中心に、アドラー心理学、
身体技法、そういうものも入れて僕が分かっている範囲で
どれもこれも初歩ですが これをまとめて提示して、
ここから登ったら登りやすいよ、という登山口を示して
死にたいなと思っています」
の、思い 素晴らしいなぁと思いました。
先生のお優しさが随所に滲み出た心の時代でした。
名越先生、ためになるお話をどうも有難うございました。
10月21日、草加市で執り行われた峰昌姫様の1日葬に参列させて頂きました。
ご尊顔を拝見致しました。
改めてご報告させて頂きます。
~ご案内~
数日前ある悲しい出来事を機に
ご連絡させて頂いた
NP法人ねこひげハウスの代表
素晴らしい方でした
hpを伺い早速拝見すると
本日23時から
BS-TBSねこ自慢に
ご出演と知りました。
タイムリーでした。
私も拝見させて頂きます
下記 ご覧下さい
https://www.facebook.com/nekohigehouseNPO
このblogに気づき
峰さんのご回復を祈って下さった皆様
心からお礼申し上げます。
大変残念なことに
本日12時過ぎfacebookを通し
峰さんの訃報に接しました。
下記、ご親族に変わり
代理であるI様が挙げて下さった内容です
Hope to LifeチームZEROを応援をしていただいた皆様
里親様 そして関係者の皆様へ
ご回復を信じていた故、ショックで涙が止まりません。
お忙しいと知りながら 繋がるか分からないと思いながらも
訃報をしらせて下さったI様にお電話をいれさせて頂き
泣きじゃくりながらお話しをさせて頂きました。
I様、お電話に出て下さり色々有難うございましたm(__)m
そして、ルーチェと私のご縁を結んでくれた友人に電話を入れ
話し少し落ち着きました。
Yさん、電話に出てくれてありがとうございました。
私がfacebookをはじめた頃と違い
積極的に仕事のオファーをかける方々が多いfacebook
自身の描いていた世界とちがうかもと思いながらも
近年、人数を減らしながらも やめない理由は、
ご自分のことより、尻尾のついた仔たちの為に
日々真摯に向き合い、愛を込めたお世話をされている
チームZEROのパンダさんこと 峰さんの
ご活動を拝見し陰ながら応援したかったからでした。
お会いしたことはありませんでしたが、
1度お電話でお話しし、
facebookではメッセージのやり取りをさせて頂いておりました。
心から尊敬できる方でした。
近々、お会いできると疑っていませんでした。
ただ ただ無念で無念です。
おうちに居る沢山の可愛い仔たちを残され
ご本人はさぞかしご無念と存じます。