今日は、両親を見送りに羽田まで。。。
いつもそうなのですが、両親はさっぱりしていて
しんみりモードは皆無です。
(助かりますぅ~)
空港まで来てくれたら、もう大丈夫。
帰ってもいいよー
その一言で、いつもは手荷物検査のゲートのところで
「じゃあね、また来てよー」と、さよならですが・・・
今日はゲートの中へ。
「老人の見送りは、特例があるみたいよ」とお友だちが
教えてくれたんです。
お友だちも、ゲートの中まで見送ったことがあったようですが
教えてくれてありがとう。気配りの友人に感謝・感謝
実は、心臓ペースメーカーの入ってる母は金属探知機を
通れないので、いつも<ボディチェック>です。
「この年寄りにどうしてそこまで?と思うくらいチェックが
厳重なの。呆れてしまう」と聞いていたので
その現場を確認しておきたかったんです。
いやいや本当に、呆れましたよー
念入りなんてものじゃない。
スリーサイズから、足の長さまで全て解るんじゃないの?
ってほどの厳重チェック。
おまけに、かぶっている帽子の中まで~~(笑)
使っている杖もチェック
仕込み杖かよー
お腹周りの検査の最中に「そこは脂肪だけですよ・・」と、
茶目っ気たっぷりな母の声。
にこやかな声ですが、「この年寄りに何が出来るの?」と
思っている心の中。よーく解ります。
「でも、この人もお仕事なんだから仕方がない」
そう思っているのも、もちろんわかります。
案の定・・・
長い検査が終わると、担当者に「大変でしたね、ご苦労様」
でも、ハイジャック防止とはいえ老人へのチェック。。。
何とかならないのかしらねぇ
ただ、今回好感を持てたのは係員の言葉
「ペースメーカーは、こちらのご婦人ですね?」
・・・お婆ちゃんとは言わなかった・・・
教育・マニュアルの成果なのか、ご本人のセンスなのか
どちらにしても・・・よーしっ
それと、検査のために杖を預かっている最中に、
替えの杖を手渡してくれることです。
長い検査の最中、ずっと立ち通しなので当然なのでしょうが
うれしい配慮だと思いました。
「出発まで見送る必要はないから、帰ってね」
いつもの言葉(笑)に従って、羽田を後にして横浜へ。
美容院を予約していたので、その前にドトールでランチ
照焼きチキンベーグルにしましたが・・・
照焼きチキン(画像では隠れてます)
薄味の私には塩味が濃すぎて、ちょっと辛かったかも。
それと、新発売の黒糖ラテにしました。
この頃、インスタントコーヒーで我家でも作るので
ちょっと対抗心での試飲?だったかもしれません。
でも、自宅では自分好みの<我儘オーダーメイド>なので
比較対象は無理ですよね
CANONのIXYをデビューさせました
今回、両親と出かけるときも持っていきましたが
まだ新しい機種に慣れていないので、今までのCASIOの
EXILIMへの未練も少し・・・
迷った挙句に決めたIXY君。
今までのより画素数も大きいし、もっと慣れたら
仲良くやっていけそうでそうです。
今回写したものは、改めてアップさせてくださいね