赤い靴で 街あるき

横浜の波止場から~♪函館に。
街の散策やキッチンの片隅から。見たり聞いたりの「ひとかけら」を綴ります。

やっぱ♪お寿司でしょ♪

2008-10-26 | Buon Appetito(召し上がれ)
 

初日の夕食。〆のボタンえびです。

「今夜お寿司食べに行くけれど、一緒に行けるよね?」
・・・と聞くと・・・
「行くよー。○○ちゃん(夫の名前)にお腹いっぱい食べて
もらうって、お父さん、張り切ってたんだから」

はい。いい年をしたアタシたち(笑)ですが・・・
パラサイト・バカップル。
ありがたくゴッチになることにして、回転寿司へ。

こーんなネタです。    
    
    

わっさわっさと、食べる食べる
途中の写真は、皆無。
ひたすら、オーダー。そして、食べるでした(笑)。

普段でも父は良く食べる人ですが、特にお寿司は大好きで
食べる量は、私たちに負けません。

母はそう食べないのですが(でも太っている)・・・
天性のムードメーカー。
耳が遠くなり、たしかにパワーダウンはしたけれど
でも、やっぱり、座を盛り上げる・・・。

海老の背後に見えるお皿の山
食べました~~。

でもね・・・このお店。美味しかったけれど、な~~んか・・・。

初めにオーダーした、毛蟹汁。これが、チョーぬるいっ!!
私たち二人だったら「これ、ぬるすぎませんか?」と
絶対に暖めなおしてもらったんですが・・・
年寄り二人は、あまり熱くしても飲みづらいし、特に母は
熱いのが苦手な猫舌ちゃんなので、今回はクレームを言わず
我慢しましたが。

それと、活気がなさすぎ。
「新鮮なネタの生きが下がっちまうよ。お前さん」
バシーっと、活を入れたくなるほど、
フロアのお兄さんたち(たぶんバイト)覇気がない。

まっ、そういう訳でお店の名前は出さないでおきますね。

あっ、〆のボタン海老と書きましたが・・・
食べたかったのは、北海しまえび。
でも、ネタが一皿分しかなくて、ボタン海老と一皿ずつ。

ボタン海老も美味しいけれど、繊細な甘さの点では
こちらのほうが勝ってると思います。
       ↓
    

この夜は、満腹モードで熟睡。
函館帰省の一夜は、こうして終わりました。