
初日の夕食。〆のボタンえびです。
「今夜お寿司食べに行くけれど、一緒に行けるよね?」
・・・と聞くと・・・
「行くよー。○○ちゃん(夫の名前)にお腹いっぱい食べて
もらうって、お父さん、張り切ってたんだから」
はい。いい年をしたアタシたち(笑)ですが・・・
パラサイト・バカップル。
ありがたくゴッチになることにして、

こーんなネタです。


わっさわっさと、食べる食べる

途中の写真は、皆無。
ひたすら、オーダー。そして、食べるでした(笑)。
普段でも父は良く食べる人ですが、特にお寿司は大好きで
食べる量は、私たちに負けません。
母はそう食べないのですが(でも太っている)・・・
天性のムードメーカー。
耳が遠くなり、たしかにパワーダウンはしたけれど
でも、やっぱり、座を盛り上げる・・・。
海老の背後に見えるお皿の山

食べました~~。
でもね・・・このお店。美味しかったけれど、な~~んか・・・。
初めにオーダーした、毛蟹汁。これが、チョーぬるいっ!!
私たち二人だったら「これ、ぬるすぎませんか?」と
絶対に暖めなおしてもらったんですが・・・
年寄り二人は、あまり熱くしても飲みづらいし、特に母は
熱いのが苦手な猫舌ちゃんなので、今回はクレームを言わず
我慢しましたが。
それと、活気がなさすぎ。
「新鮮なネタの生きが下がっちまうよ

バシーっと、活を入れたくなるほど、
フロアのお兄さんたち(たぶんバイト)覇気がない。
まっ、そういう訳でお店の名前は出さないでおきますね。
あっ、〆のボタン海老と書きましたが・・・
食べたかったのは、北海しまえび。
でも、ネタが一皿分しかなくて、ボタン海老と一皿ずつ。
ボタン海老も美味しいけれど、繊細な甘さの点では
こちらのほうが勝ってると思います。
↓

この夜は、満腹モードで熟睡。
函館帰省の一夜は、こうして終わりました。