昨夜の牛丼です。
煮汁の割合は、京都・菊乃井の私が敬愛する(笑)
村田先生のレシピ。
玉ねぎと牛肉を煮るだけの手軽さですが、すてきに美味しい!
・・ただ・・・温泉卵に火を通しすぎた
黄味がとろり~の予定が・・・若干固まり気味。
そのため、紅生姜のポジションも想定外になりましたが
お味は想定内の美味しさでした。
つゆだく嫌いな夫のために、だし汁はレシピより少なめ。
でも、このアタシ。実は、外で牛丼を食したことがない。
自宅近くに、○屋も△△△亭もあるし・・激安ですが
ちょっとご遠慮しています。
どうせ食べるのなら、ファストフードじゃないお店で
ちゃんとした牛丼を。と思っています。
牛丼の背後に見える市松模様の蕎麦猪口は
この夏の我家の定番、冷汁が入っています。
白ゴマを煎ってからすり鉢であたり、そこへ味噌と
だし汁を少しずつ入れていく作り方(この前のとは違います)
具は、薄切りにして塩もみしたキュウリと青ジソ。
それに、モヤシと若布の酢の物。
激暑に耐えた体に冷たいものが、すーっと入っていき
熱々の丼物は、がっつりと入っていくので
我家の辞書に「食欲不振」は載っていないようです。