夏の休日。恒例のスイカ割り大会・・・じゃなくって・・・
さくっと包丁を入れたら、ガシっと割れました。
完熟!美味しそうでしょう?産地、横浜でございます。
朝早くから洗濯機を廻し、ベランダを満艦飾にしてから
地元JAの直売所へ。
openのAM8:30過ぎに着くと、駐車場にはすでに車が沢山
入っているし、店内も賑わっている。
ここの野菜は、スーパーなどと比べると安くはないのですが
農家から直接届くため、新鮮なのがうれしい。
欲しかったきゅうり・トマトは入荷がなかったようなので
じゃがいも・さつま芋・モロヘイヤ・枝豆・ピーマン・ナス。
そして、スイカを購入。
↓
帰宅早々、冷蔵庫で冷やすため「スイカ割り」
ずっしりと重く、なんと6キロ。
お味??もちろん、すばらしく美味しゅうございました。
横浜産スイカって、もしかすると初めてかもしれません。
夫の転勤で山口県に住んでいた頃、地元産のスイカを食べながら
・・・山口スイカ・・・札幌で食べたな~と、ふと思ったのですが
「あっ、あれは山口県じゃなく札幌の手稲山口のスイカだった」と
自ら訂正して(笑)、遠い目をしながら食べたことがあります。
そう。札幌の手稲山口は、その昔に山口県から移住したかたたちが
開いた土地なのです。
大変なご苦労が想像できますが、土地が砂地だったので
スイカが作れたのでしょうね。
今や大都市となった札幌。
スイカ畑だったところも、宅地や商業地となりましたが、
こちらを見ると、懐かしい山口スイカは札幌スイカと名称を変え
今もあるようです。
そして、休日ランチ。リメイクカレーです。
ニンニクと玉ねぎをゆっくりと炒め、さらに豚肉を炒めてピーマンと
ミニトマトも入れ、少しだけ残ったので(200ccくらい)、
リメイク用に冷凍しておいた、先日のチキンマサラを投入。
お水を足して、グツグツ煮込んでから市販のカレールーを
ひとかけらだけ入れ、とろみを見ながら牛乳を少々。
豚肉の素朴なカレーに、トマトがジュワ・・・
山椒は小粒でもぴりりと辛い・・・のたとえのように、
スパイシーなチキンマサラの存在感が大きく、リメイク万歳
一期一会の美味となりました。
ご飯は白米1合に、こちらの雑穀米大さじ1杯を入れて炊いたものを。
↓
ブログのお友だちが送ってくださったのですが
カレーにもあって、美味しくいただきました。
Mちゃん、メールもしたけれど改めてご馳走様です