小豆を甘く煮たのが冷蔵庫に。いえっ、粒あんではございません
甘く煮た小豆。。。です。
(こしあん党本部の冷蔵庫ですもの)
お水の代わりに絹ごし豆腐で作る、我家の定番白玉を
茹でてから、氷水で冷た~く冷やしておいて・・
器に小豆白玉
小豆の順で、アズキがた~~ぷり。
さらに、コンデンスミルクをたら~~り
近くのコンビニに行けば、いつでもお手軽スイーツを買えるし
それなりに美味しいのですが、ボキャブラリーの少ない会話の
ような味だし、甘さにも奥行きがないように思えるのです。
我家のスイーツは、饒舌です。ようしゃべりまんねん。
白玉がもち米時代のことを語れば、大豆時代を語るお豆腐。
いえいえ、小豆も負けてない・・・
お砂糖とコンデンスミルクは、歌で前世を・・・・・・(笑)
小豆を煮たり、白玉を茹でるのは暑いけれど
一度作っておけば、2~3回は楽しめます。
どちらも冷凍しておけるし。
次回は、かき氷バージョン。
<氷白玉あずき>にしようかな~と、うっとりと企んでいます
今日の横浜は32℃。日差しが強いし、湿度もある。
暑さに強い私も、さすがに暑いと思いましたが
我家は風が通るので、涼しい・・・
相変わらず、エアコンはオブジェです。
そして、相変わらず、外での冷房対策に取り組んでいます。
電車・スーパー。職場。
特に、長時間を過ごす職場での対策は真剣勝負ですのよ。
はい・・・<ポンポンに巻き巻き>。勝負腹巻ですが・・・
読むだけで、汗が噴出すかも~~
今、こうして書いているだけでも暑いけれど、夏の定番。
乙女の、いえっ乙女座の必須アイテムです。
(そうよ、ワ・タ・シは~、乙女座の女)
腰痛も頭痛も知らないと豪語できるのも、腹巻さんのお陰かも。
とても薄い素材なので、ウェストサイズ60も死守できるし・・
<ぽんぽん巻き巻き教>の教祖になろうかしら
あっ・・・信者獲得は無理ですか??
永平寺事件 。
平成6年、福井県・永平寺で起きた事件である。
寺の中。階段の下に貼られていた1枚の紙が事件の
きっかけとなった・・・
張り紙には「2階で修行中につき、お静かに願います」
そう書かれていた。
しかし、本当に修行中なのかは誰にもわからない。
その時、旅行で永平寺を訪れていたある夫婦が、
張り紙に気づいた。
「ふぅ~~ん。修行中って、案外お昼寝中かもね。
それとも、ゲームをしてるのかも」と、妻が言うと
夫のほうは、「うん。さぼっているかもしれないなあ」
階段には誰もいないはずだった。だが・・・
階段の裏に、寺の坊さんが立っていたのだ。
目を瞑り、読経中だったが・・・・
今の会話は、鮮明に聞こえたはず。
慌てて、無言でその場を離れた二人・・・冷や汗、たらり~んこ
平成の事件簿に載っている、この「永平寺事件」が起きてから
<いないはずと思い悪口などを言うと、近くにいて聞かれて
しまうこと>を、指すようになったのである。
ただし、横浜の一部のみ。
それも、ある特定の人たちだけに、通用するのだが・・・。
特定の人??
はい。おバカな発言をした夫婦でございます。
関係筋の話によりますと・・・・
夫はこしあん党党首、妻は関東支部長という情報が。
さらに入った情報によると・・・
上記の写真は、事件の起きた永平寺ではなく、
四十七士で有名な、東京・泉岳寺で写したものです。
ぶらりと行った泉岳寺ですが、階段の様子があのときの
事件現場と、よく似ているので使わせてもらいました