「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

神保町で出合った小さな壺型の花は~~~!

2016-12-05 | いとしき草花たち

 相変わらずボケボケでごめんなさい。

    

神保町靖国通りの歩道を歩いていると、こんな壺型の小さな花をたくさんつけた木に出合いました。
厚い葉にはぎざぎざがあり、スズランのような花がたくさん咲いています。

たしか、ここの植栽は、カラタネオガタマのはず。

この通りは、花季の異なる2種類の木を交互に植えているようです。なんだか賢いですね☆”



     

この木の名前は、イチゴノキとわかりました。イチゴといっても、バラ科ではなく、ツツジ科の常緑樹。
花の約1年後には、イチゴのような形の実が生ります。


そうだった! イチゴノキに初めて出合ったのは、尾山台の「オーボンビュータン」の植込みでした。

コメント
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