先日の朝日新聞に「アロハで猟師~~」の近藤康太郎さんの記事に、
撃ったカモをさばくと、お腹からドングリが出てきた、とのくだりがあった。
昨日、たまたま散歩した清新町緑道脇の小流れで、カモたちに出合った。
そこ=[新長島川親水公園]の細く浅い流れは、
左近川親水公園の方まで続いているのだが、
一か所、カモたちが先を争うように土手に上がっていくところがあった。
そこには小粒のどんぐりがたくさん落ちていて、
カモたちはそれをしとやかに(?)くちばしで拾い食べていたのだった。
近くの土手には〇〇の大木。
普通のドングリよりは小粒だが、きっと、彼らのお腹を満たすには十分!?
カモがドングリを食べるとは思いもよらなかった。
記事が実証されるのを目の当たりにして、うれしい限り。
そしてあと一つの発見が~~
私たちが、冬に咲く、十月桜と思って呼んでいた花には、
「子福桜」=コブクザクラ
だとわかりました!
なるほど、小さな白い花がたくさんついている☆””