風邪引きの床抜け出せばしゃらしゃらと
光りつつ馬酔木の鳴る散歩道
足下には青い瞳が。
タネツケバナ(アブラナ科)の仲間のロゼット。
ヨーロッパ原産の帰化植物、ミチタネツケバナの
ようです。根生葉の形が端正。
いつの間にか、この色の花だけになっていました。
何年か前は、本当にすみれ色の濃紫の花でした。
でも、たくさん種を飛ばして、殖えました。
どこにでも根を下ろして、花を咲かせるスミレ。
可憐かつ逞しく。
お久しぶりです。。。
ミチタネツケバナ・・・って、これは雑草ではないのですか?
ネットで調べてみると、立派な花のようですけれど?
実は、我が家の芝生がほぼ全滅状態になった跡に、あちらこちらから生えてきて、小さな花は咲いてはいるのだけど、雑草だと思って一生懸命に抜いているものだから・・・。
この記事を読んで、ビックリしています!
馬酔木の花が見事ですね。
我が家の馬酔木は大分お疲れ気味で、今年はあまり咲きませんでした。。。
丈夫丈夫だと安心して放っておいたから、気分を害したのかもしれません(爆)
雑草はかなしからずや。ナガミノヒナゲシもはじめの頃は、花もかわいいので、大事に(!)保護していたのです。あまりにも繁殖力が強く今は当然抜いています。