
ほぼ毎日、近くの公園一周の散歩をしている。
足の弱くなった夫のつきあい(付き添い?)で、
ほぼ400メートルだけの運動である。
変わり映えしない周りの植込みを見ながら、
終われば、”今日の「つとめ」終了?やれやれ”
の心境である。
しかし、なんの変化も無さそうな植込みだけれど、
ついこの間までは葉を散らしていた桜の枝々も、
裸木かと思いきや、もうしっかりと春の準備をして
固い花芽を育んでいるし、
梅の枝などは、いち早く春を知らせようと
たくさんの小さなつぼみを膨らませている。
ヂンチョウゲは、元気な色を兆してーー、
今にもその香りを届けそうな気配。
ふと考えるーーみんな次への準備怠りなしなのであるのに
ついあたふたとしてしまう我が身のこと。
春の準備ならぬ、明日のことすらおぼつかない・・・。
自然に教えられることは大きい。
自然に教えられること、ほんとうにありますね。
ことに今の時期。人間には寒くても、それぞれの春に向かっていくものたちがいます。
桜も、梅も、ジンチョウゲも…内側に春を抱えていますものね。(梅はもう咲き出しています)
その姿を、偶然にも見たら、寒さで縮こまっていた心が動くのです。うれしい方向へ。
だから私は、冬から春へ向かうこの時期が好きです。
「冬から春へ向かうこの時期が好き!」
何て林さんらしい!
私も子供の頃、日当たりのいい山の斜面の黄色い花が、一番早く咲く場所へ、何度も何度も春を確かめに行ったことを思い出しました。
春よ来い!早くこい!ーーーと。
21:10そして更に、言われた。「民は民に、国は国に敵対して立ち上がる。
21:11そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、
恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。
ブランドン・ビッグス牧師の新しい疫病が来る預言と
世界恐慌が来る預言。
ヨハネの手紙一 4章
4:8愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。
ライフラインは枯渇し、壊滅する。