「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

カモメ橋

2007-03-13 | 葛西スケッチブック

               
西葛西駅付近から、清新町の緑道を通り、その先にあるカモメ橋を渡ると臨海町側へ。一対の羽ばたくカモメに迎えられる橋の欄干には、昔のこの辺の生活風景を描いた透かし彫りのレリーフがはめ込まれています。左側の赤い道が橋、右側が緑道。
ここは道が広いので、自転車を走らすのにとても気持ちいいです。(アバウトですが、もっとず~~っと先の方は臨海公園。それにしても、「カモメ橋」と名づけられた橋、各地に結構あるのですね。海に近い場所に。)
                                                                          アサリ採り風景

 緑道には大きな房アカシア(ミモザ)があるはず、さっそくチェックに行かなければ。暖かいので咲いているかも知れま せん。行船公園のミモザポイントも。


西葛西駅近くまで戻ってきました。
おや、何か丸っこい物体が??・・

  

よく見れば、時計塔の根元の、タイルの池を泳ぐ金魚です。時間になれば、この時計も虹色の時を奏でるのでしょう。(パフォーマンスも、この音色もまだ未体験)

 

               

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2 コメント

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カモメ橋とは ()
2007-03-15 22:13:56
 旅情を誘う。 歌のタイトルにもありそうな。
 金魚のいる池の畔、オタマジャクシも住めそうで転居したい。 あこがれの海辺の街へ。
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30~40年前は・・・ (ルピナス)
2007-03-20 20:59:18
・・・ここの辺りは、湿地帯だったでしょう。蛙さんもたくさんお住まいでした。よってオタマジャクシもね。
この、タイルの、見立ての池には、やはり江戸川区の金魚が。 何か行列しているなと近寄ったら、ぷっくり大きいランチュウのような金魚でした。もちろん、一緒に並んでくださっても大歓迎。
海は遥かかなたに後退してしまっていますが。
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