<葛西親水四季の道>に、 田んぼ発見。葛西第七小学校の子どもたちが作っているそうです。
春からたくさんの田んぼの仕事を重ねてきたのでしょう。
若々しい緑の中から、稲穂が垂れ、実りの秋を迎えようとしています。
クルマも通る道沿いの遊歩道。
車窓からお父さんも、自転車のお母さんも、
若者も、散歩のお年寄りも、
ふと、故郷の田んぼを思い出していたかもしれま
せん。
稲の育つのを、初めて間近に見た人もいるかも
しれませんね。
あかちゃんも、幼児も、その軟らかな感性で
どんなに喜び楽しんだことでしょう。
ありがとう!第七小学校の子どもたち。
君たちの育てた稲は、
そこを通る人たちにも、さまざまな思いを呼び起こし、
楽しませてくれているよ。
自然と、農業の実体験はきっと、素敵な人を育ててくれますね。
小さな田のようですが、その意義は大きいですね。
だいぶ、穂が、頭をたれていますね。
収穫もそう遠くないようですね。
稲刈の子供たちの弾んだ声が聞こえてきそうです。
おそらく毎年育てているのでしょうね。
小さい田んぼですが、なんだかうれしくなりました。
子どもたちには、この田んぼが、多くの人たちの
心と繋がっていることを知ってもらいたいなと。
稲刈りはいつ頃でしょうか。
また通って見たいと思います。