NHK 「わくわくラシオ*ときめきインタビュー」をお聞きになった方が
感想を寄せてくださいました。 先日 ← のお知らせはこちらから。
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☆「すこやかに、すがやかに」
清川さん、吉沢さんの対談で、とても強く心に残った清川さんの言葉は、
[すこやかに、すがやかに]人生を送る・・・という言葉です。
すがやかとは、無駄がなく思いきりのよいさまと受け止めましたが?
源氏物語(柏木)に [すがやかにおぼしたちけるほどよ]とありましたので、
そこからの関連かな? なにせ古典は無知でして。
清川さんはまた [人生を生き込む] という言葉もおっしゃいました。
ただ単に生きるというだけでなく [生き込む] とは、なんと力強い言葉
でしょう 一度だけの人生に意欲と希望をもち最後まで生き抜く、自らが
”これでよし“と思えるならば、世間の価値観を無視しても納得した生き方を
したいものだと、私なりに受け止めたのですが。
とても希望と、そして安らぎを与えていただいた対談でした。
(☆s.kさん、ありがとうございました。)
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運よく放送を聴きました。 明るいお声で「学び込む…濃密にやり抜いて生き込む」とも伺いました。 つよい意思を持ってポジティブに生きる、いつも素敵ですね。
歌手のお名前は逃しましたがリクエスト曲「花万葉から 女郎花に寄す」は はじめてです。字が違うかもしれません
手に取れば袖さえ匂ふをみなへしこの白露に散らまく惜しも
臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花
朝露に咲きすさびたる月草の日くたつなへに消ぬべく思ほゆ
が 織り込まれていました。 万葉が出てきて先生も嬉しそうでした。
さらに「くよくよしない、 小さな喜びを拾い集めて…」 真似て生きたいですね
新刊楽しみです。
いろいろお教えくださりありがとうございます。
放送の雰囲気が伝わって来ます。
万葉集の歌は「月の船~」とかテープで聴いたことは
あるのですが。。。
いつか万葉の歌のコンサートを、定期的に開いている方のサイトをのぞいたことがありましたが、その方でしょうか。漠然とした言い方でごめんなさい。
再放送のリクエストNHKに出したのですが、どうでしょうか。