先日行った時はつぼみだったロウバイをチェックに火の見櫓まで。
硬かったつぼみ軍団は大分ゆるみ開いて、馥郁とした香りが漂っていました。
十月ザクラは終わりかけていました。
火の見櫓を出て橋を渡り第一製薬側から中川に沿った遊歩道に出てみました。
ランニングをしている人が、時たま通るくらいです。
片面ーー川、左側は高い法面(土手)です。
全く隔絶された道なので、明るくてもひとりでは、ちょっと怖い。
二人だったので、行ってみることにしました。
堤防の法面は芝地ですが、立派なオニノゲシのロゼット、ハルジオンらしきロゼットがところどころに。
これは、葉が細くこまかいので、スズメノエンドウ??カスマグサ???
???
ここら辺には以前、カレーバインが法面植物として植えられていましたが、ひょっとして末裔かしら??
・・・葉が違うみたい・・・不確かなことだらけでごめんなさい。
変化がないので、堤防の土手を上がり下りして、小島方面に方向転換。
変わった塔を持つ建物が見えてきました。何だろう宗教関係の? と近づくとそれはマンションのようでした。
道路際の庭の花に慰められつつ、ずいぶん歩いて遠くまで来た~~と思っていましたのに、
出た道は、意外と近い場所でした。
葛西橋を降りた処に近い葛西橋通り。行く手の少し先ににイオンの屋根が見え隠れしている
ではありませんか。
逆Dの字をぐるーっと回って来たという訳なのでした。
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