「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

秋の花粉症?!

2010-09-25 | ルピナス♪ノート
二日ぐらい前から右目の白目の端のほうが赤くなっています。痛くもかゆくもないのですが。
市販の目薬をさしても、まだ充血が残っているので、眼科へ行くと、
「アレルギーのようですね」と。
イネ科とかセイタカアワダチソウの花粉が飛んでいるそう。
目薬を2種類もらってきました。
春の花粉症はひどかったときもあったのですが、ここ2年ぐらいは、軽くなったなと思っていたのに・・・。
それに、秋の花粉症は、初めてです。

ここの眼科は、とても行き届いた雰囲気のいい病院なのですが、2年ぐらい前に一度行ったきり。
すでに、主治医の名前すら憶えていませんでした。
若くて きれいな細身の女医さん・T先生とわかりました。マスクをしていたので、しかとは見えませんでしたが、その片鱗が・・・。
 
 話は変わりますが、待合室で待っているとき、若い看護師さんが、お年寄りの女性に話しかけていました。
 そのおばあさんは、耳が遠いせいか、、話がさっぱりかみ合っていません。
「あちらの診察室にご案内しますから~」というようなことを繰り返していますが、
 ふさわしい会話が成り立ちません。
 同じような距離からではなく、もっと耳元で言うとか、ボディランゲージを試みるとか、書いて示すとか、双方ともコミニュケーションの工夫が必要に思えました。
 おひとりで、来ているのですから、しっかりした方ではあると思います。
 もし、年老いて耳が遠くなったら、どんなに心細いことでしょう。
 自分だったら、せめて、「耳の聴こえが悪いので、耳元でお願いします」とか
言いたいところです。しかし、そんなことに配慮もできなくなっていくのが老いなのかもと・・・・。
 脱線してしまいました。皆様も、秋の花粉症、お気を付けくださいね。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 間に合った!☆  彼岸花 | トップ | ネムの木にネムの豆~ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (オコジョ)
2010-09-25 13:43:05
花粉症大変ですね。
セイタカアワダチソウは増えて、困った花ですが、名誉のために・・・
花粉症は風で、花粉を飛ばす植物で起こります。
セイタカアワダチソウは蜜でミツバチなどをおびき寄せ、花粉を運んで
もらう植物で、花粉症にはなりません。
一時、花粉症の元凶という話しが広がりましたが、無罪でした。
今一番の元凶はブタクサの仲間だそうです。

今日も母親から電話がありました。
話がさっぱりかみ合っていません。
困っているようなので、仕方なく、飛んで行きました。
洗濯機の操作を変な具合にいじってしまったようです。
最近は毎日のようにこうして飛んでいきます。
遠出がだんだんしにくくなるようです。
ブログがだんだん単調になりそうです。
返信する
花粉症 (ルピナス)
2010-09-25 21:03:43
そういえば、以前にそんな話を聞いたことを思い出しました。
とんだヌレギヌの、セイタカアワダチソウに謝らねば。
一度決めつけられると、なかなか正確には伝えられずに困りますね。
いつまでも、花粉症の元凶として伝えられちゃうんでは。

お母様、すぐそばに息子さんがおられて、お幸せです。
どんなにか心安らいでいることでしょう。
返信する
涼しくなってきたら、とたんに! (稲輪)
2010-09-26 10:26:16
正直なものです。 最近、鼻が痒くてくしゃみ連発。
耳鼻科にいったのですが、花粉症ではないと診断されて、でも明け方特にひどくて!
何なのでしょうねぇ?
仕事している時は、忘れているんですが!

涼しさを待ち望んでいましたが、どの季節でも”文句多いぞ”と言われそうです。

この患者のおばあさん、自分が耳が遠い事を知らないのでは?

自分が気付かずに自分が変わってしまっていたとしたら、それこそ恐怖ですね?
返信する
稲輪さん、ようこそ! (ルピナス)
2010-09-26 13:22:36
気候の変動に体がついて行きませんね。ことに猛暑の後には。
だんだん慣れては来るのでしょうが、早く軽くなるといいですね。

自分が気付かずに、変わってしまっている~~
うわっ、それもあり
と思えてきますねえ~~。
それこそ、本に恐ろしきことですね。
返信する

コメントを投稿

ルピナス♪ノート」カテゴリの最新記事