ずっと気になっていた房アカシアを見に、やっと行ってきました。
小雨の中を、清新町緑道まで。
見事な咲きっぷり。でも、晴れた日にこの花に合いたかった!
風に揺れるみごとな春ショールを。香りを。花の下で纏ってみたかった。
春、いち早くお花屋さんにミモザとして登場するのは、ギンヨウ(銀葉)アカシアの方です。
フサアカシアは大木になりますが、花の時期は桜に先駆けて。
もう一本、この木の後ろに、モリシマアカシア。
花の時期は6月頃で、花色も少し淡いようです。
カメラの具合がよくなく、イマイチな画像で、ごめんなさい。
流れるような黄金色の房。
フサアカシアの下を何人もの傘が、自転車が通り過ぎてゆきます。
雨でも晴れでも、この季節をいとおしむように。
今年も君に逢えてうれしかった。
花の後には豆が生ります。だって、マメ科ですもの。
コスモスが学生生活最後に送ったのが、大阪府豊中市なのですが、住宅の裏側は小高い丘になっていて、花の栽培地でした。
ボケの花と、ミモザ(ギヨウアカシア)があり、ルピナスさんのお写真のように、季節が訪れると満開でした。
フサアカシアは見たことがないのです。
美しいですね。見事です!!・・・。
アカシアは一挙に少女時代へとタイムスリップする花なのです。
沖縄には無いお花であり、幻の花になりつつあります。だから同じようなマメ科植物のゴールデンシャワーに惹かれるのかもしれないと、ふっと思いました。
コスモスの初恋色なのかも知れませんね。嬉しい出会いをありがとう!。
その気持ち、よくわかります。
ほんとにみごとな春ショール。仰ぎ見る大木。
そのひと房を、肩に掛けてみたい!
うっとりする黄金色。
私も、君に逢えてよかった。
少女時代のコスモスさんの思い出につながる花を共有できたこと、なんと嬉しいことでしょうか☆””
この盛大な花のシャワーは、桜の前に必ず見に行かずには居れないもの。少し遠いのですが、今日こそ、今日こそはと思ってやっと出かけることが出来ました。
道中いろいろ発見もあって、楽しかったですよ。
他の人にとっては、ナ~ンだと思われるようなささやかなことですが、私にとってはうれしきこと。
またUPいたしますね。
いつも、うれしいコメント、ありがとうございます。
ほんとうにみごとでしょう?
桜の前の年中行事。会いに行かねば~~と、落ち着かなくて。春ショール、どうやら間に合いました。
次は桜。花に押されるように日々が過ぎてゆきます。
昨日は、もう、ナガミヒナゲシの花を見ましたし・・・。
林さんの新しい詩集「空の日」、素敵なご本が出来ましたね!おめでとうございます。