17日は、「枕草子」講座(山の上ホテル)でした。はじまる前の時間に、次なるエッセイ集の打ち合わせ。先生は、講座が一週間に3日も集中してしまうというハードな週でしたが、なんというお元気さでしょうか。
先月に続き、「にくきもの」今にもぴったり当てはまるところが、新しい。
講座の後は、お話の中にあった”迷彩模様”のプラタナス並木を一本一本確かめ、淡いピンクのサザンカのピンと張ったたくさんのしべを見て、新御茶ノ水から、銀座へ。
2007年のノートを、イトーヤで買う予定でしたが、探していたものはなかったので、筆記用具を買って帰りました。
(小学生の作文みたいです。)
かくして、お土産は、ミキモトのツリーの画像となりました。若者たちに混じって携帯でカシャッ。去年の画像はこちら。
樅の木は、群馬県嬬恋村から運んだ、根付きのものだそうです。
English Express誌は、書店で見つけることが出来ずに未読です。スパイク・リー監督の「スピード」TVですが、2回みました!
映画ではないですが、
嬬恋村からの大きな樅の木の旅を想像しました。
夜中に国道をそろりそろりと車で走って・・?
森から都会の真ん中へ。きっとたくさんのことを見てきたことでしょう。その樅の木の物語も聞いてみたいものです。
清川先生、22日発売の『婦人公論』12月7日号に
”しなやかに 歳を重ねる”にご登場です。すでにお読みかもしれませんね。これから発売される
『ゆうゆう』にも、インタビュー記事が出るそうです。
輝くばかりの、ミキモトのクリスマスツリー!ほんとうに素敵です!また、17日はルピナスさんは素敵な一日を過ごされたのですね。確かに、清川先生のお元気さは凄いです!English Express誌12月号のグラビアに先生がインタビューされておられましたが、先生はそこでも、とてもエネルギッシュでしたよ。(すでにルピナスさんはお読みになったかもしれませんね)しかも、先生のページの裏側は、スパイク・リー監督。これがまた、なんとマッチすることか! 清川先生は、ハリウッドの売れっ子監督と並んでも全然違和感がありません。ルピナスさんの、銀座で来年の手帳、っていうのも素敵ですね。お目当ての手帳は無かったとのことでしたが。
さて、クリスマスツリーは、な、なんと私の故郷、嬬恋村から、とは! ミキモトと嬬恋村、これも何と言うミスマッチ、いや絶妙なるコンビネーションであることでしょうか! この世の中って、一見、マッチしそうに無いものがマッチするものなのですね。そこに、真実があるのだ。・・・なあんて、深まる秋の夜、哲学しているチヒロでありました。ほんとうに素敵なルピナスさんのブログ、今後も楽しませていただきます!!