少し前からヒヨドリの声が段々こちら側に近づいてきているな、と思っていたら・・・、
3日、ついに姿を現しました。最初はベランダ外の庇屋根の所にちょこんととまってこちら側を偵察という感じです。半日位して、ベランダの手すりにきました。
去年は12月4日頃来ましたので、ほぼ同じくらいの日です。
ベランダにやって来たときは、頭が花粉まみれで黄色でした。全くヒヨときたらね!
すぐ近くに椿の木があって、ずいぶん前から赤い花をたくさん咲かせているのです。
竹久夢二の描く椿に似たやさしく素朴なかたちの花です。
まずは、そちら経由で来たというわけです。
何はともあれ無事で有難きこと。人も鳥も。
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あなたのところにはヒヨドリさえも訪れるのですね! すぐ手の届くところまでも!
様子を窺っている緊張感が伝わってきます・・
いたずらさえしなければかわいいのですがね・・
賑やかになりますね。
我家はそろそろ、雀に餌をあげようか迷っています。
はじめに雀たちだけですが、やがてヒヨドリもきます。
雀たちと仲良くしてくれるといいのですが、
雀たちを追い回しますので・・・
それも冬の賑わいではあります。
さいしょは、オウバイやシクラメンのつぼみをデザート代わりにされたりと、にっくきヒヨだったのですが・・・。
いつからか、何だか愛着が。少しずつ少しずつの歴史があるのです。
たぶん2羽で飛んでいるのがそうだと思うのですが、必ず一羽で来ます。自分のテリトリーと言うことなのでしょうか。
ヒヨドリのテリトリー問題、もはや例年の風物詩??のごときですね。
仲良く棲み分けてくれるといいのですが。餌が少ない冬場は、どちらも必死なのでしょう。
お寒い時季も、山歩き快調ですね!