「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

”旬なこの人”に登場―ー母の介護体験を出版の澤中さん

2006-05-15 | 日常の小さな喜び&こころ便り

 

お母さんを介護した10年間に書きためた文章をまとめた『オレンジ色の家庭』の著者・澤中直美さんが団地新聞の The Familyザ・ファミリー・ 2006年5月12日号
”旬なこの人” に紹介されました。

 
 matuzaki さん、 nemoto さん、ありがとう!

 

 

 

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なんじゃもんじゃを探して

2006-05-13 | いとしき草花たち

先日友人は、「なんじゃもんじゃ」の木を探して、清新町緑道を歩き回ったそうです。
「なんじゃもんじゃ」を見に、渋谷からやってきたという人に訊かれて、ついつい付き合ってしまったとか。
「2時間もさがして、やーっと見つかったのよ」

きょうの晴天を味方に私も行ってみました。
ところが、探せどさがせど、それらしきものは見あたらない。
花が終わってしまって分らないのかも知れません。
確かめようにも、携帯を忘れてきて、二重のがっかり。

気を取り直して、帰り道に、インド人のやっている紅茶店に寄ることにしました。
この店のオーナーは、先日の「天声人語」に登場した、西葛西のインド人協会(?)の会長さんです。
西葛西3丁目のお店に着くと貼紙がしてりありました。
<店舗改装のためしばらくお休みします>だって。
やれやれ。なんかついてない日。

まあ、図書館で探していた本が2冊ともあったから、それでよしとしましょうか。

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コスモスの苗

2006-05-11 | いとしき草花たち

花畑のお仲間から、コスモスの苗をいただきました。
東西線から見える、荒川の河川敷(南砂町寄り)の花畑から採取した
タネを、まいたそうです。
メキシコが原産というこの花が、バーモントの原野に咲いているポストカードを、
友人からもらったことがあります。
こんな花が、野原に咲いているのを見たら、感激します。

下は、数年前の、埼玉の川べり一面のコスモス畑。
品種改良され、色も形もさまざまの花たちが、思い思いに揺れています。
一定期間が過ぎると、摘み取り自由だそうで、
その日は、コスモスの花を山ほど抱えて帰り、みんなにお福分けしました。



こんな風にはいかないけれど・・・
花の頃が今から楽しみです。

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誰に落書きされたの?

2006-05-09 | いとしき草花たち

アルストロメリアの花を見るたび、いつも思ってしまう。
”ねえねえ、誰が落書きしたの、そのはなびらの斜めの線は?”と。 
 季節の花300

娘がまだ小さいときのこと、カレイの煮付けを見て言いました。
「ママ、そのおさかな、いつもバッテン付けておよいでるの?」
とてもふしぎに思えたんでしょうね。おんなじ。

その線は花にとってはとっても大事なものではないかしら。訪れる虫たちへの道しるべ。
「ここの奥に蜜がありますよ」と。
今咲き出したペラルゴニウムにも、立派な蜜標があります。
パンジーだってそうでしょ。

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西葛西の~幻の(?)紅茶専門店

2006-05-07 | 葛西スケッチブック

 
????????????
「幻の紅茶専門店」といっても、
私のオツムの中身が、
少々幻に近かったという、お粗末です。
??????????????????

友人から、西葛西3丁目に、直輸入の紅茶専門店があることを教えてもらってから、はや、ひと月。
そこらへんだったら、わかる、はず。
紅茶好きとしては、ぜひとも探し出さない訳にはいきません。
やっと手があいたある日、ウォーキングをかねて、出かけてみました。
しかし、そのあたりには、インドカレーの店はありこそすれ(それも、クローズ状態)、紅茶店のコの字も見当たりません。
かなり、広い範囲まで探し回ってしまいました。
が、そこは、ほとんどがマンションなどの高層住宅で、
歩道に面して美容院やローソンがあるくらい。
まったく探し出せず、ウォーキングの実績だけは伸びましたが。

そんなことを、2回ほど繰り返したある日曜日の午後、
懲りもせず、3度目の正直とばかり、また、出かけました。
一体、まったく、どこに、紅茶専門店なんてあるのでしょう。
インターネット上にも「インド直輸入のおいしい紅茶の店」
との書き込みがあるのみで、詳しい情報はありません。
歩きくたびれ、あまりにも悔しいので、
「今日はどうしても探し出すゾ」
と意を決し、近くの和菓子屋さんにたずねてみました。
なまじ、テリトリー意識など持たずに、最初からそうすればよかったのでした。
「ええ、インドの方がやっている、おいしい紅茶店ですね」
「この、向かい側ですよ」
といわれても、そこは、マンションの黄土色のタイルの壁しか見えません。

道路を渡って行ってみると、その壁の上の方に、
モスグリーンの楕円のプレートが一枚 、 
SHANTI とありました。
店というのか、事務所というのか、
ぴたっと、戸は閉じられていて、これでは、わかりようがありません。
その上、開店しているウィークデーには行かずに、開いていない土・日目掛けて行っていたのですから・・・・。
なんともお目出度い話です。
(でも、そこは、事務所が主で、もし開いていたとしても、お店とはわかりにくかったんですよ。本当に。)

一週間後、無事、紅茶を手に入れることができました。
友人からいただいた、とびきりおいしい紅茶はあるし、
そこでもたくさん買い込んだので、
何だか急に紅茶大尽になった気分です。
ちなみに、「シャンティ 」とは、
「満ち足りた感覚」を表す、サンスクリット語だそうです。

2005年2月22日 (火) 「幻の・紅茶専門店」

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