値引きシール

残り物には福がある

なかおち

2006年02月23日 | スーパー
時々 独立系スーパーの鮮魚売場の
塩干コーナーに「カズノコ」のはぎれともいうような
ばらばらになった魚卵を集めたようなモノが
トレイに入れられて売られている

パスタソースなんかにつかうと
結構重宝する



昔 新宿の高野でチューブ入りの魚卵を買った事があるが
塩分がすごく高かった記憶がある

さしずめ

          魚卵版「なかおち」

                   といったところかな
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御当地麺

2006年02月22日 | スーパー
今日はどういう訳か
我が家の冷蔵庫「マルエツ」の値引きシールの貼られるのが遅い
19:00で生鮮系がまだ貼られていない

仕方ないので冷凍食品コーナーを見ていると
このコーナー半額となっている



「沖縄そば」は本格的なのは食べた事がない
その昔 大学の学食で食べたのとインスタント位か

澄んだスープで健康的なイメージがする

でも作ってみたら具材をそのまま浮かべたら
せっかくの澄んだスープがただの「ラーメンスープ」に
なってしまった

これはこれでうまいんだけど
でも半額とはいえ

           262円はちょっと高いな

ほんとに定価で売られていたのだろうか



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自由化

2006年02月21日 | スーパー
はじめて意識して「牛肉」を口にしたのは
いつ頃だったか

小学校の給食で「ビーフシチュー」が出た時だったような
その頃は肉といえば「豚肉」「牛肉」なんて
想像もしなかった

しかしそれは関東に住んでいたからで
関西に住んでいたら逆になっていた訳である

農産物や畜産物の自由化によって
値段が下がったりメニューが豊富になったのは
確かに良い事



こうしてスーパーで惣菜に混じって「ローストビーフ」
カゴにいれるなんて昔は想像すらしなかった

食料の自給率が問題になるけれど
モノが無くなった時 急に供給元は作れない
ある程度は仕方ないのかもしれない


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無欲の勝利

2006年02月20日 | 叩き売り
最近コンビニの棚に「キャラメル」の姿がない
カフェやケーキのトッピングとしては大人気なのだけど
本家本元はどうもぱっとしない

しかしグリコの

        ひとつぶ○○○メートル

のコピーは強烈で疲れた時の即効性をつい期待してしまう

昼飯の後会社近くのお菓子の叩売りなら
まかしとけ「お菓子のまちおか」

期待に胸を膨らませながら店内に入ったが「キャラメル」

                ない

ガックリすると同時に衝撃のプライスが目に飛び込んできた

ワールドタンクミュージアムが

                30円



            コンビニでは300円

なんと10分の1

思わず3つも買ってしまった
ガムのかたちが「土嚢 どのう」というのも相変わらず泣かせる

いつもの事なんだけどまた簡単に「シークレット」
でちゃうんだよね

          我ながらイヤミなヤツかもしれない


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2006年02月19日 | スーパー
水戸に住んでいた頃町外れの
ぽつんと建っている蕎麦屋に
よく通っていた

ちょうど偕楽園の梅のシーズンの頃になると
いつものせいろに春の野草の天ぷらが付くように
なって季節の変わり目を楽しんでいた

そんな事を思い出しながらカゴの中へ



「たらの芽」にしても「ふきのとう」にしても
ほのかに感じる苦味というのが楽しみの一つである
これをうまいとかんじるようになって初めて

                 オトナ

                      になる

本当はスーパーの惣菜じゃなくて路地モノを摘んで
料理したいのだけど

                 贅沢かな
コメント (3)
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