saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Saar編・その3

2009-05-29 23:51:14 | 日記
5月10日。この日は州内乗り放題のRheinland‐Pfalz und Saarland Ticket SingleというDBの乗車券を買ったのでとりあえず料金の19ユーロ分は最低元を取ろうと思い9時過ぎにTrier Hbfへ向かいドイツ語訳された日本のマンガを買いまた昼近くになってSaarburgへと戻りました。そして緑家様ご推薦のSaarburger Hofへと向かいました。そして24ユーロのコースと(生産者名は忘れてしまいましたが)Saarburger Rausch のQbaをグラスで注文しました。季節柄Spargelと魚のコースを注文しました。予算もあまりなかったので緑家様が注文されたように料理の一品一品に各々Saarのワインを合わせるということは出来ませんでしたが地のものを頂きながら自分のワインという趣味の原点であるSaarのワインを飲むという貴重な体験をすることが出来ました。

Saarburger Hofを後にして時間が遅くならない範囲で何処に行こうかと考えてみてまだ降りたことのなかったWittlich Hbfに行ってみることにしました。3時前に到着したもののHbfとは名前ばかりでワインの地所どころか駅前にはケバブのインビスくらいしかなくやむを得ずTrierへ戻ることにしました。次回はその隣の駅のUerzigを是非訪問してみたいと考えています。Trier Hbfに戻り駅前のインターネットカフェで日本のサイトをチェックした後でまた大聖堂の前の立ち飲み酒場でワインを飲みタイレストランで夕食を摂りました。そして市内を少しフラフラしてからSaarburgに8時過ぎに戻りました。次の日はpfaelzerwein様とのアポイントメントが頂けましたのでドイツワイン街道沿いへと移動することにしました。(Pfalz編へ)
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