saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Sachsen編・その1

2009-05-20 22:43:40 | 日記
5月1日。Oestrich‐Winkelを後にしてWiesbaden Hbfへと向かいました。10時過ぎ発のICEでDresdenへと向かいました。延々と車内の中で揺られ続けDresdenのノイシュタット駅に到着したのは午後4時期過ぎのことでした。この日はドイツの祝日であることに出発の朝迄気付かずどうせお目当てのRadebeulの観光案内所は多分やっていないだろうと思い(出発の時ホテルのご主人に言われてかなり焦りました)土地勘のあるMeissenへ移動してマルクトの辺りを周って1泊64ユーロのホテルに2泊することにしました。(Sachsen編その2へ)
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Rheingau編・その3

2009-05-20 05:51:13 | 日記
4月30日はまあたまには贅沢しようかとAssmanshausenへと移動してかのKroneへと移動してランチすることにしました。グラスワインをアウグストケセラーのHoellenberg(9ユーロくらい)にしコースは魚にしました。この作り手は確かに値段が日本でもバカ高いですがそれなりに(当然品種はSpaetburgunder)ピノノワールらしい気品さが出ていて流石と思いました。コースのほうもかなり洗練されていた感じを受けました。たしか合計で44ユーロくらいかかりました。偶々Mainz在住の日本人の方(東京からいらした方とご一緒でなんと奥様が僕と同郷とのことでした)とお話したのですがここはドイツ全体でも高いほうだと聞きました。現地の人は普通行かないそうです。

夜は日本でも飲んだことのあるWeingut Josef Spreizerのストラウトウィルトシャフトへ行き季節柄Spargelを堪能しました。ただ肝心のワインは日本で飲んだことのあるここのと比較すると随分差がある印象を受けました。(Sachsen編へ)

コメント (2)
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Rheingau編・その2

2009-05-20 05:14:55 | 日記
翌日29日はユーレイルパスを使う日ではないので適当にぶらぶらしました。泊まったホテルのご主人が「あんたもRuedesheimに行く用事はないか?」と聞くのでその言葉に甘えてRuedesheim迄行ってしまい街中を気だるくフラフラしてしまいました(^_^;)まあ、食事代も安くすませてしまった感じです。Ruedesheimはどの観光案内本にも載っているメジャーな観光地ですがかのDroselgasseでも(平日だったせいか)あまり人がいなかったのが拍子抜けという感じでした。(その3へ)
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