桜川の土手にやって来ました。（茨城県水戸市）

時間に少し余裕が出来たので水戸駅南口にあるこの桜川の土手沿いを少し歩く事にしました。

ご覧頂ければお分かりのように当に満開といったところで心地よさを覚えながらこの記事を書いています。


因みに前にご紹介したワインバーのPINOTさんは真逆の北口のほうにあります。

下の通りから撮ってみました。（茨城県日立市）

引き続き茨城県日立市の平和通りの様子を撮ってみました。桜並木が通り沿いに続いている事が分かります。

此方は茨城県でも北のほうなのですが少しずつ桜も散り始まっていて風流な感じに浸りきっています。


Franken辺りのRotlingがより色が淡く感じられて時間が許すならこの桜の前でワイングラスを傾けたくなりましたが明日は仕事があるので仕方なく移動する事にします。

平和通りにやって来ました。（茨城県日立市）

今度は鹿島臨海鉄道とJR常磐線を乗り継いで茨城県日立市にやって来ました。この平和通りというところはJR日立駅前の通りで日本の桜100選にも選ばれているほど有名なんだそうです。


大きな通りだけあって通りの両側に様々な屋台が並んでいます。

この桜並木を見ながらふとコートドニュイならマルサネのロゼをふと試してみたくなりました。

城山公園にやって来ました。（茨城県鹿嶋市）

今日は日曜日なので恐らく今年最後の花見を楽しもうと思い鉄道を乗り継いで茨城県鹿嶋市までやって来ました。


この鹿嶋市は全国的にはサッカーで有名ですが鹿島神宮などの古くからの文化施設もある事でも有名です。


この城山公園もお城だったようでその跡地に沢山の桜の木が植えられています。ここは鹿行（ろっこう）地方という区分なのですが茨城県でも南のほうでもう桜の花が散っている中を歩きながらこの記事を書いています。「もののあはれ」を感じています。うーん日本人で良かった、と思う瞬間です


ヨーロッパのメジャーなワイン生産国の中でもスペインでは桜が植えられている地方があるそうですが日本のお花見のような習慣はないそうです。勿体無いと思うのは文化の違いかそれとも僕が日本人だからでしょうか。