
一昨日の水曜日にこのBadenはBoetzingenにあるWeingut Hoefflinの「レ・フレール・ルージュ」という赤ワインを飲みました。
飲んでみるとボルドーで言えばサンテミリオンやポムロールといったメルロ主体のような味わいでありながらもタンニンは優しく気軽な印象でした。
このワインのデータですが品種はレゲント・モナーヒ・Spaetburgunder・Dornfelder、アルコール度は11.5度、等級はQ.b.A、残留糖量は10.8g/L、総酸量は5.0g/L、土質は粘土及び黄土、カロリーは76.8kcal/dLになります。
様々なタイプの料理に気軽に合わせられるワインと思います。