アルコール度が控えめに感じられる2013年のACブルゴーニュです。

先週15日の土曜日にこのブルゴーニュはヴェズレにあるドメーヌ・モンタネ=トダンの「ラ・ガランス」というACブルゴーニュの赤ワインを飲みました。


飲んでみるとアルコール度が12度しかない為かするするとした飲み心地でタンニンはやや青臭い印象でしたが若干ピノ・ノワールらしいラズベリーの果実のエッセンスもありました。


このワインにはタレを付けない(鰻で言えば白焼きに当たる)焼き鳥との相性が良かった印象でした。