ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

令和の始まり~慶祝カラーは梅・菫・桜‥

2019-05-06 | ライトフロウズノート...
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令和元年 新天皇陛下 皇后陛下ご即位を
心よりお慶び申し上げます


五月GW+祝日が、今年はいわゆる
”カレンダー通り” だと十連休、
国内外の旅行に出かけられたかたも
とても多かったようで
SNSなどの記事のお写真・文など
を羨ましく&楽しみに拝見していました♪

私はといえば 講師仕事場のアゼリアカルチャーカレッジの
母体が池田市の財団のためやはり十連休されたのですが

フリーランスの講師業で自分で作って纏めるあれやこれや、ほか
斑鳩実家お墓参り、豊中文化芸術センターワークのショップ参加など
家にいたりいなかったり、家族もそれぞれ祝日なのか
そうではないのか?な動きをしていたため
優雅な休日にはなりませんでした

四月末 平成最後のタイミングで 実は一度この
BLOGを書きかけたのですが

新時代に向けての英語学習のことを
書こうとして長めになり、推敲しようとして読み返すと
私にしては重ためになりかけていて

令和 の初回にそぐわないようだったので
下書きに保存して → また別のページで纏めなおすとします


平成から令和への時代の変わり目に
とてもたくさんの記事が様々な分野であがっていて
勉強になること多かったのですが


カラーの分野の話題で 「日本流行色協会」が
「令和の慶祝カラー」を発表されていたので
画像と説明をお借りしてみました



「令和 慶祝カラー」は、令和が「万葉集」の梅花の歌32首の序文をもとに
選ばれたことから、春の訪れを知らせる日本の代表的な花にちなんで選定。
「自然の美しさを愛でる穏やかな日々が未来永劫続くように」
という願いが込められている。

■令和 慶祝カラー
<梅(うめ)>
系統色名:モデレート・パープリッシュ・ピンク
マンセル値:3.4RP7.4/6.8
<菫(すみれ)>
系統色名:ダーク・パープル
マンセル値:7.1P2.9/3
<桜(さくら)>
系統色名:ペール・パープリッシュ・ピンク
マンセル値:2.8RP8.8/2.7
 
※系統色名:色相、トーンなどにより系統的に分類した色名
※マンセル値:マンセル・カラーシステムによる色の数値表現。
マンセル・カラーシステムは色を数値的に表すための表色系のひとつで、
色を「色相」「明度」「彩度」の3つの属性で表現している。

 
 
 
 
 
「梅・菫・桜」を 
慶祝カラーとして協会が選定された理由は上記の
通りですが 
三色 改めて見て気づくのは
パープル系~紫の色味が共通で入っていること、そして
落ち着いた色合いであること、
 
優しさの中に品格を感じる和の色彩、また英語表記の
beautilful harmony のイメ―ジにも
繋がるように感じられます
 
 
色彩のイメージは本当に人それぞれ、
DNAの中で代々受け継いてきた自然の記憶と
ごくプライベートな個人の記憶の積み重ねとが
mixされたものなので
 
令和の慶祝~お祝いカラーも
ひとりひとり選ぶと 違った色味が出てくることと
思います
 
この「梅」色も意外な感じを受けられるかたも
いらっしゃるでしょうか、
私のパソコンでとる画像の色の再現率が
今一つなことあり申し訳ないのですが 私自身は
梅色、というのはもう少し紅いものかなと思っておりました。
(色名:色合い 覚えきれていないのは勉強不足
であります)
 
菫色 桜色はイメージ一致します

 
 
あと、共感覚的な、文字xカラーのお話になるのですが
 
「令和」という二文字に私が感じる色合いは
この三色の花の色とは違う色味です
暖色の系統ではあるのですが…
 
もしご興味ありましたら リアルでお会いするときに
お伝えいたしましょう
「令和」始まったばかりで、皆さまがまだこれから
イメージを作ろうとしているタイミングかも知れず、
先にこれ、とここで書くのが躊躇われるの気がします。
 
「平成」「昭和」…も自分の中で、ある決まった色が
ついてくるのですが
 
それらと合わせて もう少し時間が経ったら
ブログで書くこともあるかもしれません
 
十連休特別なことはしなかったけれども
五月一日、令和元年の新しい気の入れ替わりは
確かに感じておりました

元号を使う 和暦は日本だけのもの、このほかに日本には
普段はあまり見かけないのですが、初代の神武天皇が即位
したとされる年(紀元前660年)を元年とする皇暦(こうれき)もしくは皇紀(こうき)
という紀年法もり、その表記では西暦2019年は皇紀2679年とのこと、(Wikipediaより)
西暦より長い暦が歴史の奥深さを表すこととなります


こうして日本の姿を少しでも、できればより多く
しかもできるだけ偏りない出典からデータを採って
振り返ることは、

英語の講師として必要なことであり
そのポイントでは現在の
改元関連の記事は色々とても為になるものが
豊富です
 

四月から始まったアゼリアカルチャーカレッジでの
今年度の小中学生英語クラス、ひとつの曜日にまとめた
結果、そして受講者さまが増え(感謝)相談・ご質問対応で
四月の回は写真取る間がなくSNSで記事を挙げて
いないのですがダイナミックに始まっている

子供さんパワーは直球ストレート、
クリーンにキャッチ、返球する回数
多くなって一クラスあっという間なのだけれど 

英語の言葉の意味や文法システムの
机上の学習やテキスト頼りの進行だけではなく

外国語を話す前に自分の軸をしっかり、母国・母語を
たいせつにするマインドセットを培うサポートをするのは
英語講師の役目のひとつ(私だけはなくて)
 
アゼリアのクラスはカルチャーの中でもあるので
時間が許せば、身近でわかりやすく知識を豊かに
するような話題…今回のお祝いカラーはちょうど良い、
暦の話題は少し工夫、しつつ、日本紹介の英語も
取り入れていきたいと思います

【5/3の日経新聞の記事 和の色彩】




 
 


 
 
 

 





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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