ライトフロウズノウト今日の1ページにようこそ♪
いつのまにか12月、秋から冬へと季節が
移っていきます。
冬至もうすぐ、日足は短く風が冷たくなり
木々の色づきは深みをます頃
快晴の日には澄んだ高い空を背景に
青 赤 黄そして木々の葉の枯れた渋い緑色と
綺麗なコントラストを見せてくれる季節で
その色を見ると毎年
これから迎える年末年始のひとがんばりへの
エールのように思うのです。
ご報告‥このたび
11月の佳き日に、十何年住み慣れた豊中から
家族で住まいを移し生駒市民となりました。
ふと振り返ってみれば、私は大阪府以外に住むのは今回が
初めて、何か不思議な気持ちです。
夫の実家が生駒郡の斑鳩の里、住まいが生駒市…
”いこま”とのご縁がこのように深まるとは
これまで思ってはいませんでした。
斑鳩のは結婚してからのご縁で
これまでお盆やお彼岸のお墓詣り、お正月や夏休みなどに
折に触れて帰ってきた場所です。
生駒郡と生駒市 隣どうしの自治体ですが
車でくらい30分ぐらい…電車は最寄り駅同士
各停で同じくらい…なことと、家族の通勤などで
近隣の県にアクセス良いことも今回の住まいと
ご縁ができたきっかけと言えるかもしれません。
”生駒”は地名の元となる山の名前でもあり、
聖天さん・山上遊園地などでも有名ですが
山全体が信仰の地・霊山であるとも言われます。
転入にあたり改めてこの山や市の歴史を見てみると ここも
やはり奈良、古代からの歴史育む大和の土地のひとつで
最初に”いこま”の記録が見られるのは日本書紀の神武東征のくだり
神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこ)=神武天皇と
長髄彦(ながすねびこ)土地の豪族
が山麓において激戦を繰り広げた
という記述の中だそうです。
生駒山はちょうど大阪府と奈良県の県境にあり
大阪から近鉄奈良線の電車に乗っていくと、生駒山を抜けるトンネル前後で
大阪府東大阪市から奈良県生駒市に入るロケーション、
ここ数年 催事で時おりご縁があり通った道のりなのですが
この新生駒トンネルで生駒山を抜ける時はいつも
西側の 大阪らしい暮らしと商いの町の雰囲気と
東側の 奈良特有の鷹揚でゆったりした雰囲気に替わる感じがあり
それがなぜか好もしくて、楽しみにして乗っておりました。
生駒山系の山々、まだ位置と名前を全部は覚えられないのですが
多分生駒山と信貴山 両方見える場所に今度の家があって
ちょうど最寄り駅に向かう&駅から帰るときに
山を見ながらの行き来になる道のりは
空気の良いことも相まって
なかなか快適です。
☆しかし☆生駒市は坂の街でもあり
豊中にも坂あったけれど
それにプラスアルファ…倍ほどの坂の傾斜…
まだ緩いですがアップ&ダウンあり
毎日がウォーキング、健康的…道行くひとは
フラットシューズとバックパックなど
歩き慣れた足取りとスタイルの方多く♪
私もおいおい慣れていくことでしょう^^ と
思っています。
先日良く晴れた夜空には家のベランダから正面に
オリオン座~三ツ星がくっきり綺麗に見えていました。
☆ これはフリーサイトからお借りした画像ですが
このぐらいの角度で見えてました☆☆☆
朝にはお日様
夜にお月さま
東から昇る景色が見られます。
そういえば今日は満月
ネイティブアメリカン由来の11月満月の呼び名で
ビーバームーン(可愛い)だうで、
しかも半影月食とか
ということで今見るととても綺麗なお月さま
うっすらと片側が影になっています。
私のスマホでは一律の丸い光源になって影は写らない~
オリオンも写らない…こんな時は夜の月星が写る
アプリを探そうかなと本気で思ったりもします。
生駒市民となった私ですが、
これからも北摂池田市(アゼリア)・豊中市(カフェマリア)、
兵庫県芦屋市(サロンクラシック)方面には引き続き
お仕事&プライベート合わせてご縁いただいて
定期&時おり伺います
生駒~奈良でも新しい出会いに期待^^
日帰りでは少し遠いかな…?と思われて
すぐに行けなかったけれど、気になっていた場所が
たくさんあります♪
これまでの色々と皆様に感謝、そして
できれば三都(府と県)物語、
そこから三方よしのご縁広がることを望みつつ…
これからも
どうぞよろしくお願いします