教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

Oさんの新作

2009年05月26日 | 教室風景
前作に引き続きドゥブロヴニクをP12号に描いたOさん



Oさんらしく明快で線描が生き生きしているこの作品の題名は
「ドゥブロヴニクの屋根」。

面白い形の煙突を持つ家並みの美しさを、絵の具をたらしこんだり粒子を使い分けたりして力強く表現しました。

本日ご紹介したTさん、Oさんの新作は後日、HP「上郷の森 日本画教室」の“作品集”に掲載いたしますので、お楽しみに!



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Tさんの新作

2009年05月26日 | 教室風景
Tさんは宮城県の名所、松島をF10号に描きました。



スケッチは日中にしましたが、日本画にする時は日暮れに時間を設定したため、明度のバランスがとれるまで時間がかかりました。

Tさんらしくゆったりとのびやかなこの日本画作品と、TさんのHP「水彩スケッチ紀行」に掲載されている淡彩スケッチを比較すると、画材や雰囲気の違いもわかってまた楽しいです。ぜひあわせてご覧ください。




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Aさんの最新作

2009年05月26日 | 教室風景
先日 「短い北の夏」 という日本画を完成させたばかりのAさん

同じく長い時間をかけて制作してきたP20号の大作も完成です。

題名は 「輝く冬の化粧」 。



墨の段階から根気のいる作業が続き、雪の輝く白と納得のいく青が出るまで岩絵の具を塗り重ねました。

この画面では伝わらない素晴らしさを、9月の作品展でぜひ確かめていただきたいです。

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