Nさんは力強い線描の2枚の水彩画から、10号の日本画作品にしました。
1枚目 題名は 「森の光の中で」 F10号
情熱的なタッチ。元気が湧いてきそうですね!
うっそうとした針葉樹の森に差し込む日の光-手をひかれた幼い子の将来を照らす希望の光のようにも見えます。
作品のテーマ、降りそそぐ光の表現に苦心しました。描いては消し、描き起こしてはぼかし・・の甲斐あって、心象風景とも感じられる神秘的な森が完成しました。
2枚目の題名は 「百塔の街」 P10号
うっそうとした針葉樹の森に差し込む日の光-手をひかれた幼い子の将来を照らす希望の光のようにも見えます。
作品のテーマ、降りそそぐ光の表現に苦心しました。描いては消し、描き起こしてはぼかし・・の甲斐あって、心象風景とも感じられる神秘的な森が完成しました。
2枚目の題名は 「百塔の街」 P10号
チェコのプラハに旅行した際、スケッチしたものを日本画にしました。
歴史の重みを感じる美しい街。幸運にも遭遇した虹。旅でのさまざまな思いや感動がこめられた作品です。
表現としては、空が一番勉強となったところでしょうか。何度も塗り重ね、絵の具がしっかりついた味わい深い良い空となりました。
たくさん積み重ねてきたスケッチから、次はどれを日本画にするのでしょう。楽しみです。
歴史の重みを感じる美しい街。幸運にも遭遇した虹。旅でのさまざまな思いや感動がこめられた作品です。
表現としては、空が一番勉強となったところでしょうか。何度も塗り重ね、絵の具がしっかりついた味わい深い良い空となりました。
たくさん積み重ねてきたスケッチから、次はどれを日本画にするのでしょう。楽しみです。