昨年末以来出がらしのお茶のようになってしまい停滞気味。
作品展のあとはいつもそうですが次の一歩がなかなか出ません。
座ってばかりいては胸のモヤモヤはとれないので
制作の合間に出かけました。
ああ、猫に会えた♪
日暮れなのに珍しく人がいなかったので腰を落ち着けました。
遠くから走ってきたこの猫さん
ベンチの上を見たら一瞬緊張しすぐさま駆け去りました。
ベンチの上にいたのはミルクティーさん♪
毛づくろいを間近で見れるこの幸せ。。
肉球はレアです!
この時、思い切って指のにおいをかいでもらってから
背中にそっと触れてみました。すると・・
毛はやわらかくてふわっふわ!
熱いと感じるほどあたたまっていました。
ほとんどこちらをみてくれないけれど、よいのです。
ありがとう、いつもありがとう。
すっかり葉を落としたイチョウの間から見えた太陽は
心なしかひと月前より力強さを増したように感じられました。