西の森には色々なトンボが飛んでいました。
目をうばわれたのはこのトンボ
この日の空のような澄んだ青色!
体型や大きさからよく見るオオアオイトトンボかな~と思ったのですが
胸横の印象が違う。腹端の白みも。。
ペアが連結して飛んでいるところも見ましたが
オオアオイトトンボとは明らかに違います。
帰宅してから検索し、オオアオイトトンボと似ている
コバネアオイトトンボ、アオイトトンボを比較検討した結果、
このとんぼはアオイトトンボのオスではないかと思いました。
同じ日に見たこちらは馴染みあるオオアオイトトンボ、
で合っているとおもいます。
オオアオイトトンボたちは水辺から離れたところにいました。
水辺にはこのルリボシヤンマらしき大きなトンボが2頭
グルグル飛び回っておりあらゆるトンボを追っ払っていました。
やっと接写できたのはアキアカネ
トリカブトのところでコノシメトンボのオス
アザミのところでコノシメトンボのメス
トンボではありませんが
アザミの葉にクサカゲロウの仲間
草むらに踏み込んだら不意を突かれて驚いていた大きなカマキリ
その時よけるのが大変なほどツマグロオオヨコバイが飛び交いました。
若いヤマアカガエルにも会えました♪
以前はカエルが多く短時間に多種類のヘビにも会えたのですが
この日は一度だけ。ナラ枯れ病の蔓延で急速に乾燥化の進む森。。
出会う生き物たちの顔ぶれも変わりました。