強烈な日射しが降り注いだ朝
気温の高さが伝わるでしょうか。
吹き抜ける風がありがたい~♪
ススキ野原に行くと低いところにニイニイゼミの抜け殻が。
複眼の部分が風の谷のナウシカに出てくるオームを思わせます。
7月三回目の教室日でした。
夏休み目前。作品展にむけ、きりがよいところまではりきって進めます。
額装などを考えあわせると9月初旬には新作を仕上げたいところです。
午後にSさんの新作日本画を2点撮影することができました。
順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆
そろそろトリノフンダマシの仲間が見られる頃。
葉裏を探しながら歩くと
イボタノキにいました!
体長4mmほどのオオトリノフンダマシの幼体です。
桑の葉裏にもいました。
成体は10mm以上のはず。これから何回脱皮するのだろう?
近くには
美しい蛾。スカシノメイガのようです。
繊細なカゲロウの仲間もいました。
名前を調べるのに時間がかかりましたがヤマトヒロバカゲロウのようです。
他に会えた生き物は
カマキリの幼体に
隠れ帯を編んだナガコガネグモの幼体
幼子とはいえ、狩人は堂々としています。
すくすく育つものがいる一方で
すでに命をおとしたものも。
一週間前に羽化したての姿を撮影したリスアカネでしょうか。
それにしても暑い。夏好きとはいえこれからが思いやられます。