教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

2月二回目の教室 身近な小鳥たち

2023年02月07日 | 教室風景

よく晴れて風もほぼない穏やかな朝


空を見上げると飛行機雲

飛行機雲が長く残ると天気が崩れるそうですが
天気が変わりやすいのも春が近づいている証拠だと思うと嬉しい。


リスたちも恋の季節なのかあちこちで追いかけっこ。
近くでレンズを向けてもあまり逃げなくなりました。

2月2回目の教室日でした。


空気は乾燥していて窓からは素晴らしい光。小鳥の声を聴きながら
構想を練ったり、下地作り、仕上げにも快適な制作日和でした。


午後、Hさんがパステル画を完成させました。
のちほどご紹介いたしますのでお楽しみに☆

お昼は歩くと汗ばむほどに暖かくなりました。


いつも歩くこの小道もなんだか春めいているのを感じます♪

この日もお馴染みさんたちに会いました。


シジュウカラは枝についた虫を食べているのかな?


この間は真ん丸だったモズはキリリと精悍な印象に


高らかにさえずりながら大勢で食べ物探しをするガビチョウたち


草陰に小鳥の気配がして撮影してみると、無言のウグイス
今年の初鳴きはいつかな?


チッ チッ チッ
甲高い小さな地鳴きに声の主を探すと近くにホオジロがいました。


コゲラも目の前に。

この日も小鳥のさえずりに耳をすませて姿を探したけれど
なかなか見つけられず、目の前で飛び立ってはじめて気づく始末。

冬しか会えない旅鳥がもっといるはずなのにたぶん気づかずにいる。
それが残念で姿とさえずりと名前の一致する鳥を増やしたいと毎冬思いつつ
目前にせまる虫とカエルの季節。。春の訪れが楽しみで仕方ありません。


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