今日から始まった郵便局へ急ぐ途中、あるお宅の前を通ると
大きな柿の木に色々な小鳥たちが集まっていました。
カメラを取りだした途端、カラスとヒヨドリとツグミは飛び去り
ゴソゴソしている間にワカケホンセイインコも撮り逃しました。
隣の木には
ムクドリ
スズメ
スズメは敏感で早々に飛び去ってしまいました。
歌いながら最後まで残ってくれたのはメジロたち
皆くちばしを果肉だらけにしていました。
近くに鈴なりのピラカンサスもありましたが
小鳥たちは熟した柿の実の方に魅力を感じているようでした。
今年の初詣は近所の小さな神社に行きましたが混んでいてびっくり。
数年ぶりに梵鐘が開放されており、久々に鐘の音を聞きました。
順番待ちの間、石灯籠の台をふと見ると
モンシロチョウの幼虫?
蛹になる場所を探していたのでしょうか、寒いなか懸命に移動していました。
嬉しかったのは、限られた時期にしか会えない
フユシャク2種に会えたこと♪
シロオビフユシャク
ウスバフユシャク
フユシャクは夜行性のものが多く会えることは稀。
外壁のごく近い場所に2種もとまっているなんて幸運でした♪
似ているものがいるので名前を間違っているかもしれません。
厳冬期に活動する小さな生き物たち。これからの出会いも楽しみです。