教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

1月三回目の教室 2種のフユシャクに出会う

2024年01月20日 | 教室風景

目の前の草藪でカサコソ音がするので見ていると


出てきました!


かわいい~♪ウグイスのようです。
歌声の響く季節が待ち遠しい。


この日も雌雄のウソに出会えました。
ウツギの実をポリポリ静かについばむ様子に癒されます。


遠くにシメも。薄曇りなのが残念です。

1月三回目の教室日でした。


この日も小鳥の歌を聴きながら心穏やかに作業を進めてゆきました。
やれはやるほど次の課題が見つかり楽しみは続きます。


冷え込まず乾燥しているので下地作りにはぴったりの一日でした。
秋頃に開催予定の作品展に向け鋭意制作中です☆

お昼には青空が広がり風が吹きはじめました。


お天気は下り坂の予報

日射しが出た途端、足元から小さな蛾が飛びだしました!


あわてて駆け寄ってみると、ナミスジフユナミシャクでした。
出現時期は11月~1月


いつも頼りにしている外灯の柱に、ウスモンフユシャク
出現時期は12~1月。今しか会えない生き物です♪

ほかにも


草むらで息をひそめる生き物を狙うモズ


アオキにタイワンリス


8羽で移動していたコジュケイ一家


数羽で葉っぱをひっくり返すガビチョウなどにたびたび会いました。


冬ならではのシロハラは単独。がんばれ!

この森にはタイワンリスやガビチョウやコジュケイがかなり多く
旅鳥まで養えるのだろうかと心配になります。



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