先日ようやくルリモンハナバチに会えました♪
幸せを呼ぶ青い蜂と呼ばれているとか。
大きさはミツバチよりふたまわり大きく動きがゆったり。
労働寄生(他のハチの巣に産卵し、孵化した幼虫がその巣に蓄えられた
花粉を食べて育つ)するタイプだそう。
昨年まで毎夏、近所の公園の水辺のミソハギに来ていたので
この夏もちょくちょく確かめに行っていました。
7〜9月中旬の朝に会える印象なのでこれからも楽しみです。
この日はワクワクする出会いが他にもありました。
暑すぎるためか誰もいない道端で
ハンミョウにたびたび遭遇しました。
立派な牙にほれぼれします。
クヌギの樹液レストランには
大好きなルリタテハ!
木のくぼみにはヨツボシオオキスイやヨツボシケシキスイなどもいました。
木陰には数頭のリスアカネが縄張りを守っていました。
まさに夏、の入道雲。
この3時間後には土砂降りとなりました。
花は終盤、種をつけたメハジキに
オオモンシロナガカメムシが来ていました。
ナンバンギセル!
この花を見ればもう秋はすぐそこ。
でもセミたちはまだ力強く鳴いていて森はにぎやか♪
一日がとても長かった子供の頃の夏休みを思い出しました。