朝からあたたか。森も晩春の装いです。
賑やかな小鳥のさえずりに気分も高まります。
早くも4月最後の教室日となりました。
9月の作品展に向け新作に黙々と取り組む皆さん。
異なる世界観をもつお仲間どうし、よい刺激を受けますね☆
午後には部屋を冷やしたくなるほど気温が上がりました。
のびのびと筆が進みます!
森の木陰に入れば風が心地よく飛ぶ虫がたくさん見られました。
ふわりと舞う妖精のようなカワトンボに加え
ハラビロトンボが!羽化したてのようで翅がピカピカでした☆
突然しげみから鳥が飛び立ってびっくり。
ゆっくり猫が出てきました。
以前ネズミをくわえていたミケさん、今回の狩りは失敗のようです。
飛び立ったのはコジュケイの家族でみな枝に避難しましたが
案外すぐにとびおりてきました。
先をゆく猫はときおり足をとめ茂みをじっと見つめていました。
全感覚を研ぎ澄ましているのでしょう、鈍い人間など相手にしません。
2月初旬にヤマアカガエルのカエル合戦があった池をのぞくと
だいぶ減った水の中でオタマたちが集まっていました。
うしろ脚が出かかっているのかな~?
次回の観察歩きはゴールデンウィーク明け。
森の彩りがどう変化しているのか楽しみです。
あの合戦のあとにこんな可愛い子たちがたくさん!
そのうちどんどん成長していくんでしょうねぇ
楽しみだなぁ
三毛猫さんも
相変わらずかっこいいー
三毛さんなんでオンナノコとはわかっていても
たくましさを感じます!
狩り、今度はうまくいくといいですね~
時間差で産みつけられた卵は場所によって発生のスピードも違うので面白いです。
梅雨時までにはカエルになれるのでは☆楽しみです。
三毛猫の手足は太くて歩く後ろ姿はお尻をプリプリしているように見えます。
女の子だということを忘れそう☆
鋭い目つきと落ち着いた物腰、立派な狩人ですね。