10月はじめの横浜自然観察の森は
光にあふれていました♪
池の上に飛び交うアカトンボも
小さなくもの巣も虹色に輝いて
アザミの間のジョロウグモの巣もきらきら!
強い日差しをいっぱいに受けて
ウラナミシジミが翅をす~りす~り♪
久しぶりに出会ったコミスジもキラリ!
ツユクサとともにそろそろ見られなくなりますね。
ヒカゲチョウの翅は光に透けて
かなり傷んでいるのがわかりました。
10月の光は透明で何もかもが清らかに見えます。
10月はじめの横浜自然観察の森は
光にあふれていました♪
池の上に飛び交うアカトンボも
小さなくもの巣も虹色に輝いて
アザミの間のジョロウグモの巣もきらきら!
強い日差しをいっぱいに受けて
ウラナミシジミが翅をす~りす~り♪
久しぶりに出会ったコミスジもキラリ!
ツユクサとともにそろそろ見られなくなりますね。
ヒカゲチョウの翅は光に透けて
かなり傷んでいるのがわかりました。
10月の光は透明で何もかもが清らかに見えます。
Mさんは水辺の情景を描かれました。
「水 影」 日本画 F6
木漏れ日がおちて複雑な表情の水は濃厚な色をたたえ
浮かぶスイレンの葉と細長いフトイのような植物の生む
リズムがあいまって幻想的な雰囲気を醸し出しています。
静かな味わいの心の休まる作品です。
近づいてみました。
刻一刻と変わる水に落ちた影。そのとらえがたい揺らぎは
暗部にある植物の細やかな描写によってあらわされています。
日光が差し込んできらめく葉や水の表情に対して、暗部の
存在感と深みのある美しさ。対面していると、また別の物語が
見えてくるよう・・・イメージが広がっていきます。
Mさんの作品はどれも、静かにゆったり語りかけてくれる“詩”
のようです。過去の作品はHP「上郷の森 日本画教室」内の
“作品集”の中のMさんのページにたくさん掲載されています。
ぜひこちらもご覧ください。
10月一回目の教室日はまさに台風一過♪
すがすがしい光がアトリエに降り注ぎました。
栄区民文化センターリリスでの作品展まで約一週間。
出品作に取りくんでいる方はいよいよ仕上げの段階です。
未撮影だったHさんの日本画とOさんの水彩画を
撮影しました。順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆
午前中水場に行ったAさんが
「トカゲがいるよ~!」と指差した先には
可愛らしいニホンカナヘビの赤ちゃんが♪
接写しようとした時ものすごい速さで逃げていきました。
蚊に刺されもするけれどやっぱり素敵なアトリエです☆
アトリエの窓から見えるパンパスグラスは
穂にボリュームが出てきました。
早朝見上げたときは空が真っ青!
日が高くなるにつれ気温もじりじり上がってきて
9時頃には久しぶりにアブラゼミの声が聞けました!
それでも今の季節の主役はトンボたちですね。
昨日の暴風雨で落ちた枝や葉、ドングリに混じり
こんな古い蜂の巣も。キボシアシナガバチのものでしょうか?
広い野原を行くと直径5cmくらいのキノコが
出ていました。まわりに木は生えていない環境です。
カサの色は淡い茶色と薄紫色で
裏側はこんな感じ。細い軸は赤みの強い茶色です。
日本には約5000種類あるといわれるキノコのうち
名前のついているものは約2000種類なのだとか。
森の家まわりのキノコに新種があるかもしれないと
思うとちょっとワクワクします。
次回の教室日は作品展直前!の5日です。
気持ちの良い10月がやってきました♪
まだ蒸し暑いけれど足元をみればやはり秋です。
セイタカアワダチソウの蕾が黄色く色づいてきました。
花が咲けば虫たちの乱舞が見られるはず♪
撮影した9月末のこの日は風が強かったので
葉陰でじっと待機していたウラギンシジミも
これからたくさん見られるでしょうね♪
アザミはいよいよ花盛りで昆虫の訪問を待っています。
キンミズヒキの葉がいちはやく紅葉♪
見頃が続くオトコエシの花には
たくさんのコアオハナムグリが♪
裏側から見るとやはり小さなクモが獲物を待ち構えていました。
見ていたちょうどその時小さな蛾が飛来!クモはささっと脚を
動かしただけで何もせず・・。私が近くで見ていたからでしょうか?
エダシャクの仲間。
白い壁にとまっているよりも花の上のほうが
数倍美しく感じます。
神無月ならではの生命の営み、いのちの輝き。
新しい出会いが楽しみです♪