10月一回目の教室日はまさに台風一過♪
すがすがしい光がアトリエに降り注ぎました。
栄区民文化センターリリスでの作品展まで約一週間。
出品作に取りくんでいる方はいよいよ仕上げの段階です。
未撮影だったHさんの日本画とOさんの水彩画を
撮影しました。順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆
午前中水場に行ったAさんが
「トカゲがいるよ~!」と指差した先には
可愛らしいニホンカナヘビの赤ちゃんが♪
接写しようとした時ものすごい速さで逃げていきました。
蚊に刺されもするけれどやっぱり素敵なアトリエです☆
アトリエの窓から見えるパンパスグラスは
穂にボリュームが出てきました。
早朝見上げたときは空が真っ青!
日が高くなるにつれ気温もじりじり上がってきて
9時頃には久しぶりにアブラゼミの声が聞けました!
それでも今の季節の主役はトンボたちですね。
昨日の暴風雨で落ちた枝や葉、ドングリに混じり
こんな古い蜂の巣も。キボシアシナガバチのものでしょうか?
広い野原を行くと直径5cmくらいのキノコが
出ていました。まわりに木は生えていない環境です。
カサの色は淡い茶色と薄紫色で
裏側はこんな感じ。細い軸は赤みの強い茶色です。
日本には約5000種類あるといわれるキノコのうち
名前のついているものは約2000種類なのだとか。
森の家まわりのキノコに新種があるかもしれないと
思うとちょっとワクワクします。
次回の教室日は作品展直前!の5日です。