1998年11月10日の読売新聞朝刊社会面に、
「『はだいろ』は差別?」の見出しが躍っています。
文具大手ぺんてるが、クレヨンの色名「はだいろ」を
ペールオレンジに変えるという記事。
「学校や地域に外国の人が増えている」ことなどが理由とされています。
-読売新聞より抜粋-
子供が小学生の時以来
クレヨンを見る機会もなく
全く知りませんでした
先日アメリカで孫のクレヨンを
見たはずですが
名前の変更など知る由もなく
過ごしていました
もう少し早く気が付いていたら
チェックできたのに残念
今の子供は「肌色に塗ってね」と言っても
何のことやらわからないのですね・・・
知らないのでしょうか・・・?
今から17年も前の新聞記事に載っていたということは
もう“はだ色”という言葉はないのですね。
全く知りませんでした。
・・そうですね。アフリカ系の方達にとっての“はだ色”
はきっとブラックでしょうしね・・・。
日本では“はだ色”=“ペールオレンジ”ですか!
今度孫に会った時に聞いてみたいと思います。
私もちょっと驚きの記事でした!!
ある年齢以上の方は知らないのではないでしょうか?
多分知らずに「肌色」と言っているような気がします。
言われたのが大人だとわかるでしょうが、今の子供たちは
なのでしょうね。