さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

小雪・朔風葉を払う~今月のことば

2022-12-01 | 今月のことば
新暦の、およそ11月27日~12月1日ごろの今の時期は、
旧暦で小雪の次候、
「朔風葉を払う(さくふうはをはらう)」
です。

朔風葉を払う とは、
冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころのこと。
朔風の朔とは、北という意味で、木枯らしのことだとか。

めっきり冷え込みました。

事故で受傷した部位も、他のあちこちも、
痛みが引かないままです。

せめて健常なところを維持しようと、
ひだり膝をかばいながらも動き回るせいでしょうか、
受傷直後よりも、むしろ今の方が痛みます。
みぎ足全体やら、腰やら。

といっても、無理なことはしていないのですが…

2週間になりますが、
焦りは禁物と言い聞かせつつも、
少しでもよくなっている、という実感が持てないのがつらいです。


おなじみの散歩道途中にある、お寺さんの今月のことば(11月)です。
 
 

日常のなにげない場面でも、たくさんある。
ちょっとしたことにでも、
「ありがとう」
と言い合えれば、それだけで気持ちいい。

私など、ふだんから、
人に助けてもらう、教えてもらうことばかりで
ありがとう、と言いたいことだらけ。

今日から12月ですが、
さて、お寺さんまで歩いて行けるのは、いつになるかな。。。


 ケガの身の師走あせらずカタツムリ さくら



コメント (2)
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