新暦の、およそ7月28日~8月1日ごろの今の時期、
旧暦では大暑(たいしょ)の次候、
「土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)」
です。
大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、
風物詩が目白押しの時期…
ですが、
コロナ感染がひろがっている今は、
多くのイベントやお楽しみも中止や自粛で
ままならないことが多いですね。
土潤いて溽し暑し とは、
むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。
遅い梅雨明けの今年ですが、
梅雨明けのあとは、また暑い夏になるのでしょう…
ああ、つらい^^;
なんとか乗りきっていくとしましょう。
父と母の病と看取り。
父が最初に患った2012年から、
母を見送った今年のつい先月まで、
息つくまもなく全力疾走してきたような気がしています。
試練つづきの日々でしたが、
今年はよろこびごとがひとつ…
母の四十九日の忌明けを待って、
弟が入籍(結婚)しました。
母も一緒に暮らす予定で、
母の暮らしやすさを第一に考えてさがしてくれた新居。
日当たりのいい、静かで明るい和室を
母が毎日過ごす部屋として考えてくれていました。
たとえわずかな間でも、
そこで母には、おだやかでしあわせな日々を過ごしてほしかったです。
40歳という、
どちらかといえば遅いスタートになった弟夫婦ですが、
おたがいにとって、いいであい、いいご縁であったなら
遅いも早いもありません。
末永く、なかよくしあわせに暮らしてほしいと思います。
父と母も、
きっと笑って祝ってくれているでしょう。
旧暦では大暑(たいしょ)の次候、
「土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)」
です。
大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、
風物詩が目白押しの時期…
ですが、
コロナ感染がひろがっている今は、
多くのイベントやお楽しみも中止や自粛で
ままならないことが多いですね。
土潤いて溽し暑し とは、
むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。
遅い梅雨明けの今年ですが、
梅雨明けのあとは、また暑い夏になるのでしょう…
ああ、つらい^^;
なんとか乗りきっていくとしましょう。
父と母の病と看取り。
父が最初に患った2012年から、
母を見送った今年のつい先月まで、
息つくまもなく全力疾走してきたような気がしています。
試練つづきの日々でしたが、
今年はよろこびごとがひとつ…
母の四十九日の忌明けを待って、
弟が入籍(結婚)しました。
母も一緒に暮らす予定で、
母の暮らしやすさを第一に考えてさがしてくれた新居。
日当たりのいい、静かで明るい和室を
母が毎日過ごす部屋として考えてくれていました。
たとえわずかな間でも、
そこで母には、おだやかでしあわせな日々を過ごしてほしかったです。
40歳という、
どちらかといえば遅いスタートになった弟夫婦ですが、
おたがいにとって、いいであい、いいご縁であったなら
遅いも早いもありません。
末永く、なかよくしあわせに暮らしてほしいと思います。
父と母も、
きっと笑って祝ってくれているでしょう。
まだこちら梅雨明けしていませんが、きのうからめっちゃ暑くなってきました。
弟様のご結婚おめでとうございます☆
ご両親様もあちらでひと安心と笑っておられますね。
いただきました宝物のお礼をささやか~にお送りしようと思いながら遅れに遅れてやっと今、封筒の宛先の記入ができました。(遅すぎ)
郵便局に行けるのが何日後になるか(おい・・・)
今しばらくお待ちください。
中身は一筆箋なのですが、季節が合わなくなってしまい申し訳ございません。
来年以降お使いいただけましたら幸いです。
だれにとっても、今年は試練の年でしょうが、
あとで振り返ったときに、
つらいことだけではなかった
と思えるようであればいいなと思います。
弟の結婚は、本当に久しぶりにやってきてくれた、
わがやのめでたきことでした。
梅雨明け前、お天気も荒れ荒れになりましたね。
こちらでも、日が照っていたかと思うと、
にわかに曇りだし、あやしい空模様に…
昨日も今日も、夕刻にザーッと急な雨と雷が来ました。
これからあとは、うんと暑くなるのでしょうね。
Yumiさんも、おからだたいせつにお過ごしくださいね。
こちらが勝手に送りつけてしまいましたのに、
お気遣いいただきまして恐縮です。
一筆箋はとても重宝しますし、
絵柄を眺めながら、どなたになんと書いて送ろうか
と考えているだけでも楽しいです。
ありがとうございます^^